おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Panasonic UN-JL19T1-Kを両親に

2013年06月23日 | オーディオ&ビジュアル
以前、母が1Fにテレビが欲しいと言っていた。
実家は、鉄筋コンクリート造りなのだが配慮が足りず、1Fにはテレビのアンテナ線がきていない。
そのため、ロッドアンテナでは受信が困難だったこともあり、テレビは2Fで見ることになっていた。
そこで見つけたのが、Panasonic UN-JL19T1-K 。
発売は2012年7月で、すでに新型が出ている。
たまたま、ビックカメラのアウトレット館で見つけたのが、運命だった。
展示品として使用されていたもので、37800円で出されていた。
メインのテレビはあるし、食事しながら見れるようにするていどなので、それほど使用が多いわけではないだろうと割り切った。

この製品は、ワイヤレスモニター付きハードディスクレコーダーという製品で、メインはハードディスクレコーダーになる。
320GBのHDDを搭載し、Wチューナーを搭載しているので、視聴番組の裏番組の録画ができる。
USB-HDDの増設にも対応し、レコーダーとしても結構立派だ。
だが、録画機能は両親に教えてこなかった。
教えようとしたが、使わないと言い張ったからだ。
だから、ただのワイヤレステレビとしてしか機能しない。

2Fにレコーダーを設置し、1Fにワイヤレスモニターを設置してみた。
位置関係としては、ほぼレコーダーの真下に位置する。
直線距離で障害物がなければ35mほど電波が届くらしいが、おそらく直線距離で2、3mにもかかわらず、構造の関係で電波強度5段階表示で、1もしくは2しか届かない。
一瞬画像がフリーズする場面もあるにはあったが、ほとんど気にならず視聴でき一安心。
19インチという大きさも、実家のダイニングにはちょうどよかった。
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