おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

福岡から島根県益田市まで

2021年11月28日 | くるま
福岡からの帰路は一人で帰ることになったので、まっすぐ帰らず島根県益田市でワーケーションをすることにした。
CX-30は軽油を満タンにして古賀インターから高速にのり、小月インターまで83km。
まず最初に角島に向かった。
道の駅北浦街道豊北でランチ。
イカフライ定食をいただいた。
ほどなくして角島大橋に到着。島まで1往復してみた。
この日は少々風が強かった。


次に、萩に寄った。
萩城を見学し、街並みを散策した。

古い町並みが多く残っており、豊かな町だったことをうかがわせる。
とても静かな町だった。


国道191号線を北上し、益田市に宿泊。
国道はほぼMRCCで走行したが、車の流れはとてもよく給油から200km以上走っているはずだが、走行可能距離はまだ1,000kmを残している。
2日間温泉に入りながら仕事をした。

3日目帰宅の日、7時半に宿をたち、津和野に向かった。
太鼓谷稲荷神社にお参りし、街並み散策に向かった。

結構な階段がある。

平日の8時半ごろの街は静かだった。
店もまだ開いていなかった。


帰る前に最後、石見銀山に立ち寄った。
石見銀山世界遺産センターを見学。
銀のお土産は無いの?

石見銀山を支えた人々が生活した大森町を散策。
修学旅行で来ている学生なのか、道ですれ違うと挨拶をしてくる。
気持ちのいい散策だ。


山陰自動車道に入って、いよいよ帰宅。
この時点でCX-30の走行可能距離と、自宅までの距離がほぼ同じくらいだった。
無給油チャレンジも考えたが、高速は巡航速度が上がるのでこの距離は走れまいと考え、蒜山SAで遅い昼食がてら給油した。
軽油が163円になっていてびっくりしたが、給油量も少なくてびっくりした。
578kmを走行して、給油量は20.1L。
燃費は、28.76km/Lになる。

蒜山SAから自宅まで残り約700km、高速はほぼ90kmにセットしてCTSで走行した。
途中渋滞に引っかかることもなく、25時頃に到着した。
金曜日に出発していたので、土曜日に高速出口を通過すると高速料金が割引になる。
通常料金が15,310円のところ、10,620円に抑えられるので、この金額差は大きい。
CX-30の走行可能距離は、残燃料約50%で570kmとでている。
下り時よりCTSの速度設定を低く抑えたので、下り時の20km/Lより燃費は良いようだ。

観光は駆け足だったが、CX-30で往復2,000km以上運転し、楽しめたドライブだったと思う。
前車のアテンザスポーツは、走ることが恋人感覚だったのに対し、疲労感の少ないCX-30で走ることは夫婦のようなものなのかなぁと思えた。




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