本日ようやく横浜市より、定額給付金の申請書が届きました。
聞くところによると、封筒や申請書の印刷などの手配が追いつかない事情があるようだ。
全国の需要が一時に生まれるわけだから、供給が追いつくわけがない。
事前準備もなく、これを不手際と責めるのは、酷と言えよう。
しかし、QCDのDを急がせるということは、準備コストの面では割高だったろう。
全て税金で賄われていることを考えると、複雑だ。
原資が国債であることを考えると、次の世代に負担してもらう借金になる。
少子化が進み、一人当たりの負担はより大きなものになることを考えると、大事に税金は使ってほしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます