おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

東芝DBR-Z160を購入

2011年12月04日 | オーディオ&ビジュアル
東芝のブルーレイレコーダー DBR-Z160を購入しました。

RD-Z1を使い始めて6年が過ぎ、特にトラブルも無く極めて快調でしたが、そろそろ突然死に備えておこうと考えました。

購入に際して選択のポイントとして、
他の機器で録画コンテンツを楽しみたい。
HDDを増設できる。
ダブルチューナー以上。

最初に挙がった候補がPanasonic BZT810
トリプルチューナーで、無線LANを内蔵して、なによりPanasonicブランドの安心感。
量販店でポイントや下取りをかませると、5万円台半ばの手ごろ感。ただし支払い金額は7万円以上が必要だけど。
消費電力も低く、省エネ志向にもマッチしている。
決断に踏み切れなかったのが、
無線LANでネットワークにつながっても、Panasonicの機器以外に配信できないことで、事実上無意味なネットワーク機能。
Dixm TV DIGITALがあるので、パソコンでの視聴は可能だけど、そもそもパソコンのモニターにレコーダーをつなげるので、不要。
それになんやら、増設HDDへの録画時に録画モードの制約があること。
評判の悪いリモコン。

一瞬SONYも考えた。
Androidウォークマンに興味があるので、録画コンテンツの共有は容易だ。
SONYの評判はそこそこ良かったが、購入条件はPanasonic同様だ。

改めて考えて、録画コンテンツの持ち出し頻度、ネットワーク機能の活用見込みを棚卸しすると、MUSTの条件ではなかった。
では、何が決め手になるのか。
編集機能とHDDの容量だ。
その点、東芝は慣れているし、RD-Z1より進歩しているらしい。
HDDは2TBあるので、TS画質で録画してもたっぷり保存ができる。
価格コムでは、不具合情報が氾濫しているようだが、同様にあったRD-Z1では被害らしい被害にあわなかったこと。
たしかに、何度かフリーズしたことはあった。。。
でも、なんか言いがかりのような印象も受けていたので、気にしないことにした。
最後に価格。Amazonで54354円だ。ポイントに置き換えられたり、下取りモデルの持参の手間を考えたら、ずばり価格の方がいい。
過去のモデルの価格推移、最近の家電の販売状況から早晩5万円を切ることは間違いないと思っていたが、待っている時間を無駄にするよりはと思い、ポチッった。

使用レポートは改めて報告します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Palm Desktopのカレンダーデ... | トップ | 東芝DBR-Z160購入レポート »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ&ビジュアル」カテゴリの最新記事