おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

寒い! 今年の観梅 曽我梅林

2019年02月11日 | おでかけ
2月の3連休は、今シーズン最強と言われている寒波により、土曜日と月曜日は降雪予報となっていた。
本当は、流鏑馬が行われる月曜日に行きたかったけど、この寒波予報により日曜日に行った。
午前中には晴れ間が見えていたが、午後からはどんよりと曇ってしまった。
北風か風が出てきて、最高気温6度となっていたけど体感温度は2,3度程度ではなかったろうか。
肝心の梅は、3,4分咲きで、開花しているエリアが固まっている。
ほんのり冷たい北風が梅の香りを運んでくる。
人ではそれなりで、ゆっくり落ち着くことをせず、歩みを止めず1時間程度散策をして駅に向かった。
来週あたりは見ごろかもしれない。

せっかく人を集めることができるイベントがあるのだから、もっと町として受け皿を設ければ良いのにと思う。
食事するところ、お土産を買うところを選ぶ楽しみが欲しい。
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姫路 再訪

2018年08月19日 | おでかけ
福岡への帰省に、高速道の途中下車で姫路に再訪した。
渋滞予想から渋滞を回避して、前夜の10時に出発をしたが、予想は外れ3時ごろ四日市から渋滞に突入し、約12時間をかけて姫路に到着した。
急ぎの用事はなかったので、到着して車を駐車場位入庫し、国宝姫路城を目指した。
3年前、改修直後に訪問し白鷺城の名の通り、真っ白な城を見学した。
今回は同伴者を違え、息子との再訪になった。
明石焼きを堪能し城へ向かう頃は、最も暑い時間帯であり、西日本猛暑も相まって、日中外にいるのも苦痛なくらいだった。
前回は、同じ8月だったが開城前から並んで見学したが、今回は最も暑い時間帯になり、城の中に入ったら、どれだけ暑苦しいのかと思いきや、思いほか海の方角から流れてくる心地よい風に涼しいとさへ感じる程だった。
3年程度で純白の美しさは衰えることなく、凛とした美しさを保っていた。
何度登城しても、飽くことの無いまさに日本の名城であることを実感し、楽しめた。
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日曜日の朝は葉山の朝市

2018年05月06日 | おでかけ
妻の提案で、ゴールデンウィークの最終日になる日曜日に、葉山の朝市にチャレンジすることにした。
この朝市はテレビでも取り上げられるほど知名度が高い。
行列の店、タルトの特価とケーキの切れ端特価を提供する有名店によるものだと思われる。
せっかくなので、タルトのGETをもくろみ、早朝チャレンジだ!
車で40分ほどのナビ通り、日曜日の朝は詰まることなく、葉山漁港に着いた。
途中の鎌倉も」拍子抜けしてしまったが、素通りできた。
朝5時40分ごろ出発し、6時10分ごろ葉山漁港に辿り着いた。
強者がいると思い、てっきり県営駐車場になるかと思っていたが、交差点を曲がってすぐのラ.マレーに無料で駐車することができた。
お目当てのタルトの販売開始は8時半からなので、2時間少々行列待ちだ。
待っていると、7時過ぎくらいから出店者が準備を始めた。

5月だったこともあり、海風に震えるような気候ではなかったが、結構朝日が肌に焼きつくので、日焼け予防は気にしておくと良いでしょう。
また、行列待ちにベンチがあるものの、先頭10名少々程度しかないので、折りたたみ椅子があると便利だ。
実は、このタルト行列に他の出店者から度々誘惑の声がかかある。
7時半からのパンの販売、8時からのトロ丼の販売などがあり、折角なのでと食指を伸ばしてしまう。
となると、立ち食いで待つよりは座って食べたほうが、味もしっかり確かめられる。
残念ながら、自分はこの用意がなかったので、立ちながらそそくさと食べたため、フンフンてな程度の感想しかなかった。

8時半になり、いよいよ販売が開始された。行列の最後尾では完売見込みが無情にも告げられていた。
7時過ぎからの行列でも、この日は十分に入手できたようだが8時前には完売を告げられていたようだ。
一人1ホールとのことで妻と洋ナシとオレンジのタルトと、切り落としのケーキを2つ、合計2200円分を購入した。
ここで注意したい2点目は、賞味期限が短いので欲張ってはいけないことだ。
タルトは当日、切り落としは翌日となっていた。
我が家ではスイーツランチとして、速やかに消費された。
タルトは、濃い目の甘さでコーヒーがとてもよくマッチした。洋ナシとオレンジを購入したが、残りのリンゴもぜひ試してみたいものだ。
切り落としケーキは、ややスポンジがパサついていたが、100円という価格設定のおかげで不満を口にするほどではなかった。
この朝市では他に、マグロ丼やエシレバターの食パン、葉山牛のコロッケ、ラスクや海産物など予定外に購入してしまった。
こじんまりしているが結構な賑わいを見せる朝市だった。
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二見浦の夫婦岩

2015年12月13日 | おでかけ
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湘南平から大磯港へ、港までランチウォーク?

2015年06月07日 | おでかけ

湘南平の駐車場に車を停めて、大磯港でランチコース。

森の中を下り始める。
段があるが、雨に浸食されて段が高く歩きづらいので、段を避けて歩いた。
ほどなくして閑静な住宅街に出た。
駅から山側は、敷地もゆったり、高級車が目につく住宅街だ。
線路をくくぐって海側になると、身近によく見る住宅がひしめき合って建っている。

トンネルをくぐると、そこは

相模湾
この日は釣り大会が催されていたようで、海岸線を釣り人が埋め尽くしていた。
目当ての大磯港までは、下りで45分ほどのコースだったが、涼しい森の中を歩いたので汗をかかなかった。

ランチを満喫した後、駐車場目指して登り体制に入る。
下りとは違うコースを選んだ。
線路をくぐると、川沿いに上りコースになる。
住宅が片側に寄っている。
道は細い。
高麗山公園の看板が出たが、公園というよりただの山だ。
コースから外れていないか、少々心配になる。

途中、横穴墓に遭遇する。
山道らしい上りをしばらく登るが、標高は181Mということもあり先週の鋸山ほどではない。
1時間コースとされていたが45分ほどで頂上に到着した。


万歩計は、往復8000歩程度しかカウントしていない。
距離、高低差はさほどではないが、深い森から住宅街、海岸と、短い距離で様々な風景を楽しむことができる。

なお、大磯港のめしやは11時OPENだが、開店時にはメニューが終了している場合がある。
自分は11時5分に着いたが、刺身定食は終了していた。

港のランチを目指すのなら10時に湘南平を出発すると、ちょうどよいかもしれない。

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鋸山はあなどれない

2015年06月07日 | おでかけ
思い立って、千葉の鋸山登りに出かけた。
麓には無料の駐車場があるが、鮨で1杯やることを考えて、久里浜まで横須賀線、
京急久里浜駅まで歩いて、そこから久里浜港まで路線バス。

久里浜港から金谷港はフェリー。
金谷港に着くと、鋸山は徒歩圏だ。

鋸山は、標高がわずか329Mと高尾山の半分程度の高さだ。
ちょっと登って軽く汗をかいて1杯やるには、手ごろな高さだと思っていた。

ロープウェーがあるが、この程度の高さの山には不要とばかり、迷わず登山道へと向かった。


前日の雨で道がぬかるんでいた。
思いの外、険しい。



登り始めてほどなく、眺望が開けた。





ここまででもう汗が滴り始めている。

途中、倒木があり危険に思われるゾーンもあった。
しかし、このペースなら300Mはあっという間だ。
甘かった。。。
登っていたら、下り始めるではないか。
登って、降りてを幾度となく繰り返した。

昔、石切り場だったこともあり、切り出された山肌が現れてくる。
形も不思議な形に切りだされているようだ。

日本寺の入り口に到着した。
600円を払って、入山。

さっそく石仏がお出迎え。

これが目玉の「地獄のぞき」

境内の敷地内には、様々な仏様が出迎えてくれる。
なによりも、奈良の大仏よりも大きい日本一の大仏だ。


あちこち見学して下って、2時間半ほどの山登りでした。

アジサイの季節はきれいみたい。
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みんなで楽しめるうなぎパイファクトリー

2015年02月21日 | おでかけ
ランチを楽しんだ後、浜松といえばうなぎ!もあるが食後なので、お土産のうなぎパイではないでしょうか。


餃子の石松さんからほど近いところにあるということなので、うなぎパイファクトリーに寄ってみました。
事前に予約をすると、説明付のツアーに参加できるそうですが、自分は飛び込みの一人客なので、気ままに見学開始。

まずは入り口で来客者カードを記入し、受付カウンターにもっていきます。
そこで受付の女性からカードと引き換えに、お土産のうなぎパイがいただけます。
うれしい心遣い。


さっそく見学開始。


工程ごとに見れるのですが、パイ生地を作る工程は見れません。
見学コース途中の映像コーナーで、こだわった生地づくりを放映していましたが、全数手コネをしているそうです。すごい。

入るとすぐ細く切られたパイ生地が焼かれていくラインから始まります。
この細い生地がほどなくして、

おおっ、普段目にするうなぎパイの形になっている。
結構大きくなるんですね。

焼きあがるとと、表面に甘いたれを刷毛で塗り上げています。
単純な工程だけど、むらなく塗り上げるために刷毛の仕様とか細かく設定されているんでしょうね。

その後選別されて、包装された後に再び選別を受けます。
何度も人の目を通しています。
他人の目だけでなく、機械の目も通しているので、品質には厳しいことがうかがわれます。


一通り見学を終えるとカフェがありましたが、ランチ直後で一人でもあったので、次回妻と一緒に来る機会へ楽しみを残しておきました。
出口前にお土産コーナーがありましたが、旅の始まりであったこともあり、何も買わずに見学終了。

あっ、でも帰路でもちろん購入しましたよ。うなぎパイを。

普段口にするうなぎパイの製造工程が見れるだけでなく、会社の姿勢・雰囲気も感じられる工場見学は、家族・カップル問わずお勧めです。



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国宝 犬山城

2014年09月23日 | おでかけ
会社の友人に誘われ、飛び石連休は名古屋に出かけた。
この友人は名古屋のマネージャーだが、その部下に吸収前のライバルセールスがいるこの数奇なめぐり合わせ。
この3人のおじさんの飲み食い企画に、2年ぶりの名古屋を楽しんだ。

友人が昼間案内してくれたのが、意外なことに城めぐりだった。
歴史ものは好きだが、その友人にその趣味があったとは知らなかったし、3人とも興味が一致しているとは思いもよらなかった。

そこで、名古屋から車で1時間弱ほどの距離にある、国宝の犬山城に向かった。



山城というのか、小高い山を登ると天守閣がそびえていたが、思いの外大きくはなかった。
入場料大人500円
靴を脱いで登城だ!?



中で上り下りをしているシーンを撮影していると勘違いされそうなほど、急な階段で手すりにつかまらずには、上り下りができない。



近くを川が流れ、上った印象が唐津城に似ているものを感じた。

夏休みに、台風直後の丸亀城に行ったが、山城具合は丸亀城の方がはるかに上だ。
何より石垣が素晴らしかった。
これは城主の格の違いだろうか。石高は一桁は違うのだろう。

城は木造のままで、創建当時に近い造りのままで保存されているのが国宝であるゆえんらしい。最近まで個人が所有していたそうだ。
この城主は江戸初期から国替えもなく、廃藩置県まで領を統治していた数少ない領主だった。
場内はさほど広くはなく、4層になっている最下層が2間ほどの他は、各フロアともいわゆるワンルームだ。

城下町もこじんまりとしていたが、昔の趣を残し、散策していて、見て食べて楽しい。
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徳島阿波踊り初体験

2014年08月14日 | おでかけ
丸亀滞在に飽きて、思い付きで行った2014徳島阿波踊り。
ほとんど事前情報なしで、とりあえず行けば何とかなるだろう程度の考えで行った。
まず、JR四国からつまずいた。
普通列車で行ったのだが、片道2時間半もかかる距離だった。
いや、距離はたいしたことはないのかもしれないが、単線ならではの通過待ちが多く、待っている時間が非常に長く思えた。
丸亀駅はSUICAで乗車した。徳島駅は県庁所在地の駅だから、交通系ICカードは使えるだろうと思っていたが、先日の琴平同様、現金精算となった。JR四国管内では何処で利用できるのか、逆に覚えられるのではなかろうか。

お昼を済ませて街中をうろついていると、早くも踊っているではないか。



踊りに参加を促されるも、アルコールも摂取しておらず、まだ始まりということもあり、気分はそこまで高揚していない。

パンフレットを入手して眺めていると、阿波踊りは基本的に有料の観覧席で楽しむらしいが、そんな用意はもちろんしていない。最後までパンフレットを見ていると、無料の観覧席があることがわかった。
STARTは6時からだが、4時ごろには無料の観覧席にお客さんがちらほら見えていたので、見やすさを想像して3列ある席の最前列端に陣取った。
自分が座ったころからあれよあれよと席が埋まり始め、4時半には席は選ぶことはできず、5時には空席は全くなくなった。
開始時間まで2時間は長いと思ったけど、これは良い判断だったようだ。
ただ4時だとまだ東側は陽が差しているので、西側の方がお勧めだ。



いよいよ始まった。
有料の観覧席は手練れの?連が踊りを披露するらしいが、思い付きで観覧している素人の自分には、とても上手に、かつ熱意をもって楽しんで踊っているように思えた。


会社単位の連が多かったので、地元企業に勤めている方たちは、否応なく参加しているのかもしれない。



子供が先頭で踊り、女性がすぐそのあとに続き、かわいらしさと、美しさで目が離せない。特に女性は笠をかぶって、和服をまとっていると、いっそう美しく見える。(エロおやじ、、)



中には、いろんな人がいて、どうせならにわか連という、一見でも参加できるやつに参加すればよかったと思えるくらいだ。
本当、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らな損損て、当たっている。



個人の踊りだけでなく、団体ならではのフォーメーションで連ごとに魅せる。


女優の熊谷真実さんも、踊っていた。

8時過ぎには帰る必要があったのでにわか連には参加できなかったが、次回は徳島泊でぜひ踊りに参加したいと思えた。

この後、JR四国がダイヤ乱れが激しく、連絡もつながらず、大幅に遅れて散々だった。けど、徳島で特急に普通乗車券のまま解放したのは救いの判断で、感謝。
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一面の芝桜は圧巻 テレビの世界とは別次元だわ

2014年04月28日 | おでかけ
モニターを通した画像に、どこか強い魅力にひかれどうしても現地で見たくなったのが、埼玉県秩父市にある羊山公園の芝桜の光景だ。
観光案内や、ニュースで目にしたことのある景色だと思う。
今回、なぜか引っかかって調べたところ、先の場所の景色であることが分かった。
横浜から秩父は少々不便な場所だ。大宮方面は、鉄道・道路ともほぼ1本で行けるが、秩父・長瀞方面は都内経由の高速ルートで行くか、のんびり16号線を回って行くかの選択肢があるが、いずれも100㎞を超える距離になる。
ゴールデンウィークの序盤、飛び石になる月曜日に有休を取得し、ひとり秩父を目指した。
前の晩になって、ランチの場所を確かめるなど事前準備が少なかった。

連休飛び石の月曜日ながら、朝7時半に出発するころには上りは渋滞のNEWSもあり、同じ混むならのんびり16号を迂回して行くかと決めた。ちなみに、順調であれば都内経由高速ルートで2時間半、16号迂回ルートで5時間ほどのナビゲーション結果だった。

幸いにも、混雑はありながらも4時間かからずに秩父にたどり着くことができた。もっとも混んだのは羊山公園手前だった。
公園駐車場への車列を横目に、ちちぶ道の駅を目指した。
11時半だったので、秩父ならではのランチをと思ったのだが、ピンと来なかったので、そのまま羊山公園を目指した。途中地元の老人会が出すテントで、ヨモギ餅をほおばった。

昼前には羊山公園には入れたので、駐車場待ちの混雑とは裏腹に混雑具合はほどほどだった。
小一時間ほど景色を堪能したが、やはり一人で来るものではなかった。
一人でコンパクトカメラで写真を撮影していたが、周りから見るとちょっと引いてしまうようなおじさんだったろう。
大人の入場料300円がかかるが、中では物産展の催しもあり、十分楽しめる。
やはり、現地に行って観て本当によかった。
芝桜のあの香りは、モニターを通しては伝わらない。香りと一面のパステルカラーは、なにか別世界にいるかのような錯覚をしてしまうとは、言い過ぎだろうか。

1時も過ぎたので、ゆっくりお昼を取ろうと思い、秩父駅方面に前日調べた店を目指していったが、店の前で怖気づいた。これは一見の客は入らないだろうという、如何にも地元民のお店だった。外のメニューに出ていないものを頼んで、食事前に撮影など始めたらと考えると、入れなかった。結局秩父での食事はあきらめた。ちょっと残念。
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仙台七夕まつり 早朝のアーケードをジョギング

2013年08月14日 | おでかけ


歩いての観光だけではなく、ジョギングして体重コントロール。
たぶん震災以降、初のジョギングじゃないかな。
朝6時過ぎから、七夕飾りが下がるアーケードを駅から勾当台に向けてジョギング。
まだ出勤するサラリーマンの姿もなく、人通りはほとんどない。
時折、夕べ破損してしまったのか、七夕飾りを修繕している姿や、しまった飾りを下げている人に遭遇した。


祭りの舞台裏を見たようで、ちょっと得した気分。
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伊達政宗像から仙台市街を望んでいると、奇遇にも

2013年08月13日 | おでかけ
仙台といえば、伊達政宗。
これほど一人の人材が称えられる都市は珍しいのではないでしょうか。


御多分に漏れず、行ってきました仙台城跡。
仙台駅から徒歩約30分。
交通機関はあるんだけど、連夜の飲み食いの代償として、少し運動せねばと思いあえて歩いた。
広瀬川までは平坦な道のりなので、さしたる苦痛ではない。

川から城跡まではちょっとした勾配で、さすがにこれには閉口した。
森の中の道を上って行ったので、涼を取りながらではあったが、きつい。
まだあの震災による修復を行っており、徒歩であれば通れるが、車は迂回路に回る必要がある。


あいにくの曇り空と高い湿度で、見晴らしは決して良いものだとは言えなかったが、街が一望できた。
記念撮影そしていると、何やら撮影隊がやってくるではない。


パックンがレポーターで、仙台の街紹介をしているシーンだ。
甲冑を着ている侍役の皆には、この暑い中ご苦労様と言いたい。
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仙台七夕まつり

2013年08月12日 | おでかけ
2013年度のお祭りはすでに終了しているが、初めてあの有名な仙台七夕まつりに行った。

(仙台)

先に茅ヶ崎の七夕まつりにも行き、違いを見ようと思っていたが、あまりにもの違いになぜか笑みがこぼれた。

(茅ヶ崎)

まずスケールだが、仙台は主要な通りで約1.5㎞もの飾りが続く。

(仙台。これは朝6時過ぎの、準備中の様子)

次に、グレード。
茅ヶ崎は、多くがビニール製の飾りだったが、仙台は和紙が多く、折り紙など手の込んだものが目についた。
学校単位の出展もあり、子供たちの作品からなんか気持ちのようなものが伝わってくる。

(仙台)

(仙台)

混み具合。総人出は仙台の方が多いのではないかと思うが、茅ヶ崎は密集度が高い。
仙台では立ち止まっての撮影が容易だが、茅ヶ崎では人がぶつかってきて、明らかに通行の障害となっている。

ここまで違いを見ようと思って見てきたけど、そんな違いを見出す行為は全く意味がない愚かな行為だと思い始めた。
違いはあったし、好みとしては明らかに仙台だ。
だけど、いずれもそれぞれの祭りに込める思いがあって、みんな一生懸命準備して盛り上げようとしている。

(茅ヶ崎)

祭りを楽しませてもらう立場として、批評するのはおこがましい。
良し悪しではなく、ニュースで見聞きするだけではなく、せっかくだから現地で楽しんでみてはいかがでしょうか。
見てきたものとして、仙台はお勧めです。
東北がんばれ。
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東京ドイツ村

2013年05月31日 | おでかけ
気持ちのいい場所だ。
見事に手入れされた芝生の広場、斜面。子供でなくとも思わず寝転がってしまうだろう。
期待通りのふわふわな芝生だ。
葉の長さも、硬さもちょうどよい。
寝転がって気持ちがいい。

遊園地でも、ジェットコースターよりメリーゴーランドを好むような比較的小さなお子様の目にはこの上ない楽園に映るだろう。
ひとたび子供を解き放たてば、飽きるまで遊具で遊んでいる。
ボートやちょっとした乗り物もあるが、比較的容易なアスレチック遊具が、自分なりに遊べて満足度が高いらしい。
入園料を払えば、あまりお金をかけずに済む。
乗り物にお金をかけるよりは、ドイツチックな食事に使う方がさらに満足度が高いだろう。
とはいえ、あくまでドイツチックであって、本格的なものではないから、期待外れな面もあるが万人受けするものだ。
ソーセージとポテトでビール(ドライバーはノンアルコール)を大人は楽しみながら、子供は芝生の上を駆けずり回る。
乗り物に乗る場合は、回数券がお得だ。3000円分を2500円で購入できる。
観覧車とボートに乗ったが、有効期間はないようなので、残りは次回のお楽しみ。

我が家の息子とはもはや来ることはないが、まだ小学生の姪っ子にははまったようだ。
姉ヶ崎のインターを降りてすぐ、アクセスの良さの割に空いていて、運転手にも子供にも高満足度間違いなし。
姪っ子は、帰りの車では疲れてぐっすり。
良い夢見てるかな。
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福井県芦原温泉 湯快リゾート 青雲閣

2013年04月17日 | おでかけ
芦原温泉 湯快リゾート 青雲閣

訳ありコースで宿泊しました。
一人だったので、シングルを探していたのですが、どこも見つからずここの訳ありシングルに宿泊です。
訳ありの理由は、眺望でした。
屋根に眺望を妨げられ、、、でも暗くなってから入れば何の不自由もありません。
広めのビジネスホテルという感じの部屋でした。
食事は他の部屋と一緒の懐石料理。
風呂は露天風呂のある大浴場を利用。
マッサージチェアも無料で利用でき、一人での宿泊で助かったのが漫画図書室。
お酒を飲みながら食事して、風呂に入ってもちょいと寝るには時間が早かった。
だけど宿泊日は、あいにくの雨で外に出るわけにもいかず、ホテル内で時間を過ごすしかなかった。
カラオケがあったが一人カラオケはちとさみしい。てか、そもそも一人で旅館に宿泊すること自体がさみしい。
漫画図書室は、そんなシングルマンに最適な空間だ。男性向けに限らず女性向けの漫画も置いてあり、また古いタイトルから揃えてあったりする。
誰もが楽しめる図書室だ。
部屋にLAN環境がないので、インターネットコーナーでパソコンで閲覧する必要がある。ipadを持っていたが使えなかった、、、
けど、1万円を切ってのプライスで満足のいく温泉だった。

でも、やはり二人以上で楽しみたい。
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