本日2021/9/28の日経平均は、639.67円の下落で3万円を下回って29,544.29円で終了しました。
タイミングが悪かった。
前日のニューヨーク株式市場DAWが、前日より569.38下げて始まった日本の株式市場。
よりによって9月の権利落ち日の今日、気持ちよく下がっていきました。
持ち株のダメージ
村田製作所 ▲242円 100株24200円
三井住友FG ▲162円 600株97200円
NTT ▲88円 100株8800円
TTL ▲250,970円
こんな日でも上がった持ち株がありました。
エネチェンジ 475円 200株95000円(一時ストップ高)
恵和 70円 100株7000円
JAL 69円 300株20700円
TTL 124,900円
トータル6勝22敗で▲126,070円の評価額減
今日は、新しい自民党の総裁が決まりました。
一番無難な結果ではないでしょうか。
株式市場への影響はソフトなものになると思います。
菅首相出馬断念時に、すでに株式市場へのプラス影響は織り込まれていると思うので、今日の反動高の範囲内に収まるのではないでしょうか。
タイミングが悪かった。
前日のニューヨーク株式市場DAWが、前日より569.38下げて始まった日本の株式市場。
よりによって9月の権利落ち日の今日、気持ちよく下がっていきました。
持ち株のダメージ
村田製作所 ▲242円 100株24200円
三井住友FG ▲162円 600株97200円
NTT ▲88円 100株8800円
TTL ▲250,970円
こんな日でも上がった持ち株がありました。
エネチェンジ 475円 200株95000円(一時ストップ高)
恵和 70円 100株7000円
JAL 69円 300株20700円
TTL 124,900円
トータル6勝22敗で▲126,070円の評価額減
今日は、新しい自民党の総裁が決まりました。
一番無難な結果ではないでしょうか。
株式市場への影響はソフトなものになると思います。
菅首相出馬断念時に、すでに株式市場へのプラス影響は織り込まれていると思うので、今日の反動高の範囲内に収まるのではないでしょうか。
テンバーガー、いわゆる株価が10倍に値上がりした株。
結果だけを見て、テンバーガーの存在を知るが、自身の所有株でそうなることは未だかつて無い。
だいたい、値上がりした株は100株しか持っていなくて、多く持っている株はむしろ価値を下げている。
これは、購入が100株単位で、値が下がるとナンピンしてきた結果だ。
ダブルバーガー、トリプルバーガー🍔🍔🍔はいくつかあるのだが、元が100株なのでキャピタルゲインはしれている。
ダブル
村田製作所
恵和
トリプル
ベネフィットワン
1000株以上保有
マツダ
SUBARU
もう少し投資先を絞るようにして、最低200株から投資するようにしてみようかしら。
初めてIPOに当選(補欠当選)しました。
うれしく思い、当選した銘柄情報を調べました。
シンプレクス・ホールディングス(4373)
微妙です。
東証1部で、人気の業種・金融のITソリューションです。
業績は好調で今後の更なる伸びが期待できる。
昨年度の年商が連結で275億円ある。
おそらく、今回の公募価格ベースで株式総額1000億強になる。
市場と成長度から、個人的には1200-1500億くらいの評価はされても良いかと思う。
何を迷ってるのか?
公募数が多い!
そりゃぁ、当選するよ。
短期的には、キャピタルゲインへの期待は薄い。
公開後はどう動くだろうか。不安が先立つ。
流動性が高いので、売りが先行して公募価格を下回るのではないだろうか。
しかし、期待できる株なので前述の評価規模程度には再評価されて、揺り戻しが起きるのかな。
だとしたら公募で購入せずとも、公開後に下がったところを購入する手はある。
公募価格1620円で、公開後は1200-1300円程度に下がる可能性はあると思う。
評価が落ち着いたら、短期的に2400円くらいまで上がるのではないだろうか。
ダブルバーガーにはなるかも。
幸か不幸か、ちょうど今、手元資金がない。
投資しつくしたので、6月締めの配当金がわずかに残るのみだ。
8月下旬より市況にリンクして手持ち株式の評価額も伸びてはいるものの、現金化を予定している銘柄は予定額に達していないから、まだ売れない。
せっかく当選したけど今回は見送り、この予想シナリオに対してどう動くのか見物しようかな。
うれしく思い、当選した銘柄情報を調べました。
シンプレクス・ホールディングス(4373)
微妙です。
東証1部で、人気の業種・金融のITソリューションです。
業績は好調で今後の更なる伸びが期待できる。
昨年度の年商が連結で275億円ある。
おそらく、今回の公募価格ベースで株式総額1000億強になる。
市場と成長度から、個人的には1200-1500億くらいの評価はされても良いかと思う。
何を迷ってるのか?
公募数が多い!
そりゃぁ、当選するよ。
短期的には、キャピタルゲインへの期待は薄い。
公開後はどう動くだろうか。不安が先立つ。
流動性が高いので、売りが先行して公募価格を下回るのではないだろうか。
しかし、期待できる株なので前述の評価規模程度には再評価されて、揺り戻しが起きるのかな。
だとしたら公募で購入せずとも、公開後に下がったところを購入する手はある。
公募価格1620円で、公開後は1200-1300円程度に下がる可能性はあると思う。
評価が落ち着いたら、短期的に2400円くらいまで上がるのではないだろうか。
ダブルバーガーにはなるかも。
幸か不幸か、ちょうど今、手元資金がない。
投資しつくしたので、6月締めの配当金がわずかに残るのみだ。
8月下旬より市況にリンクして手持ち株式の評価額も伸びてはいるものの、現金化を予定している銘柄は予定額に達していないから、まだ売れない。
せっかく当選したけど今回は見送り、この予想シナリオに対してどう動くのか見物しようかな。
JALは株主優待を設けている。
チケットの割引だ。
最も安い早割ほどではないが、安く搭乗できる。
繁忙期にも利用できる。
我が家は九州にある妻の実家への帰省があるので、役に立つと考えてJALの株を入手した。
しかし、株を入手した途端のコロナ騒ぎである。
株価は下がり、飛行機の利用もままならない。
配当は取り止めになり、特典は株主優待のみだ。
せっかくいただいた株主優待券だが、飛行機を利用する機会がなかったため有効期限が近くなった。
利用していただける方にお譲りしようと考え、金券ショップに行った。
買取金額は1600円だった。
コロナ前は5000円近くしてたみたいだ。
配当率は1.4%というところだ。
航空機業界は、収益源のビジネス利用が激減し、アフターコロナでは元に戻ることはないとみている。
観光意欲は旺盛にしても、日本の賃金デフレ状態では減少するビジネス需要をカバーするような規模になることは考えにくい。
貨物需要は増えていくと思うが、何でもAIRで運ぶわけではないだろう。
と、普通に考えられる条件では将来に光はあまりさしていない。
含み損になっている株主としては悩ましいが、株主優待を利用して老後を楽しむか。
マツダ株を買い始めてから株価が下がり続け、ナンピンを続けてきた。
買いはじめの価格に比べ、最安時は1/4にまで下がっていた。
下がっている時は、不安が前に出て購入できない。
上がってみると、あの時もっと買っておけばというのが、毎度の後悔。
購入開始時の半分程度まで、評価額を圧縮した。
それが25日の急騰で、ようやく含み損が解消する金額に達した。
現金化のために、一部トントンで放出。
ようやく一息ついた。
しかし、この急騰の背景がイマイチ理解できない。
決算は悪いながらも、予想したほど悪く無かった。
電動化への計画を示した。
証券会社が評価を上げた。
生産を一時停止した。
円安が進んでいる。
ガソリン価格が上昇している。
アメリカの景気回復が力強い。
以上のニュースはプラス傾向の要素ではあると思うが、驚くレベルのものはない。
裏で何が動いているのだろう。
何はともあれ、次はSUBARUの含み損を圧縮する番だ!
今年のNISAは、何を購入するか悩ましい。
例年は、3月の利確を狙って早々に枠を使い切っていたが、その後値下がりする傾向が強く、今年は踏みとどまった。
エネチェンジ(4169)を分割前に購入しただけだ。
残りの枠を迷っているうちに、今年の株価は例年と反対の動きを示した。
右肩上がりではないか。
買えない。
NISAを始めて今年が4年目。
1年目のは、高配当株で構成した結果、株価は3割近く下落している。そのうえ無配転落株も含まれている。
2年目のは、成長株と高配当株でうまく構成でき、株価は1.5倍強になりしっかり配当されている。
昨年は、買いそろえた直後にコロナショックで暴落した。メドピア(6095)で助けられたが、じっと我慢しておけば4倍まで伸びていた。
メドピアは早々に手放してしまったので、JALの暴落分まではカバーできていない。
今年は、電子部品系が伸び悩み始め、値嵩株に元気があるもののNISA枠にははまらない。そこそこの株は、あらかた高値圏にあってNISAで寝かせておける自信が持てない。
私のNISA株の傾向
商社 プラス
電子部品 プラス
自動車 暴落
金融 ややプラス
空輸 暴落
サービス プラス
保守 プラス
その他 暴落
合計 ややプラス
サイバーダインいっちゃいますか?
例年は、3月の利確を狙って早々に枠を使い切っていたが、その後値下がりする傾向が強く、今年は踏みとどまった。
エネチェンジ(4169)を分割前に購入しただけだ。
残りの枠を迷っているうちに、今年の株価は例年と反対の動きを示した。
右肩上がりではないか。
買えない。
NISAを始めて今年が4年目。
1年目のは、高配当株で構成した結果、株価は3割近く下落している。そのうえ無配転落株も含まれている。
2年目のは、成長株と高配当株でうまく構成でき、株価は1.5倍強になりしっかり配当されている。
昨年は、買いそろえた直後にコロナショックで暴落した。メドピア(6095)で助けられたが、じっと我慢しておけば4倍まで伸びていた。
メドピアは早々に手放してしまったので、JALの暴落分まではカバーできていない。
今年は、電子部品系が伸び悩み始め、値嵩株に元気があるもののNISA枠にははまらない。そこそこの株は、あらかた高値圏にあってNISAで寝かせておける自信が持てない。
私のNISA株の傾向
商社 プラス
電子部品 プラス
自動車 暴落
金融 ややプラス
空輸 暴落
サービス プラス
保守 プラス
その他 暴落
合計 ややプラス
サイバーダインいっちゃいますか?
株価上昇の勢いが凄い。
おかげで含み損が縮小した。無くならないところが、残念なのですが。
業種別では、自動車の明暗がハッキリしている。
半値程度まで暴落していたマツダは、改善傾向にあったところにAppleCarの噂もあり、急回復した。
含み損解消までもう一息のところまで駆け上ったが、息切れで解消には至っていない。
しかし、塩漬け状態から抜け出しつつある。
マツダほどではなかったが、4割近く下がったSUBARUは最近の上げ上げの波から遠く、凪の海域から抜け出すことができない。
ほんの少し風があたれば急激に動きそうだが、岩場の影にでもいるかのように微動だにしない。
現金化できたら車の買い替えで自動車産業に回すので、少し風をお与えください。
JALの株はどうするか
JALに限らず、航空業界はbeforeには戻らないだろう。
個人需要はほぼ戻るし、成長国の所得水準の向上により需要はより増えることだろう。
貨物も、経済の成長に合わせ増え続けるだろう。
しかし、ビジネス需要は以前の規模には戻らない。
このビジネス需要の比率が、どれくらい占めてきたのかわからない。
自分の例で当てはめれば、90%以上がビジネス需要、すなわち会社経費での利用だ。
個人需要は、主に旅行や帰省だ。
季節需要で、年間を通して平準な需要ではなく、ピークと需要期以外では差が大きい。
ハンドリングの難しさもある。
縮小は避けられないかもしれない。
自分は、株主割引搭乗を期待して取得したので、急いで手放すつもりはないが、無配に落ちた配当の復活は期待薄だ。
家族の優待搭乗を考え、もともと追加購入を考えていたので、追加で取得平均価格を落としながら、保有株数を調整しよう。
JALに限らず、航空業界はbeforeには戻らないだろう。
個人需要はほぼ戻るし、成長国の所得水準の向上により需要はより増えることだろう。
貨物も、経済の成長に合わせ増え続けるだろう。
しかし、ビジネス需要は以前の規模には戻らない。
このビジネス需要の比率が、どれくらい占めてきたのかわからない。
自分の例で当てはめれば、90%以上がビジネス需要、すなわち会社経費での利用だ。
個人需要は、主に旅行や帰省だ。
季節需要で、年間を通して平準な需要ではなく、ピークと需要期以外では差が大きい。
ハンドリングの難しさもある。
縮小は避けられないかもしれない。
自分は、株主割引搭乗を期待して取得したので、急いで手放すつもりはないが、無配に落ちた配当の復活は期待薄だ。
家族の優待搭乗を考え、もともと追加購入を考えていたので、追加で取得平均価格を落としながら、保有株数を調整しよう。
SUBARUの株は厳しいと考えている。
北米市場での好調さが、印象に大きく影響している。
マツダの株
マツダで語ったロジックからすると、SUBARUの魅力はエンジンから来る走りの楽しさと、安全装置のアイサイトだろう。
となると、マツダより内燃機関の魅力に依存するSUBARUは、厳しい将来になるだろう。
ましてや、今まで燃費(脱炭素)に関する取り組みは、あまり伝わってこない。
短期的には、石油産出国の北米ではある程度の販売規模は維持できると思うが、転換期に電気動力が準備できるか、その方面の開発パワーは業界の中で少ない部類との印象を受ける。
となると、この先どのような戦略で生き残りを図るのか。
かなりトヨタに頼らざるを得ないだろう。
トヨタの未来図の中で、SUBARUがどのように描かれているかで決まる。
その未来図は、部外者の私には知る由もない。
トヨタはフルラインナップメーカーだ。そこでSUBARUにはどのような役が割り当てられるのか。
マツダは走りの熟成に秀でている。
トヨタのハイブリッドの供給を受け、マツダがアクセラハイブリッドとして世に送り出したものが、プリウスと全く違う走りの出来に感心していたという逸話が伝わってきている。
SUBARUの開発は自負心が強く、独立性が高い。日産との提携は何も生み出さなかったし、トヨタとは86・BRZを作ったくらいしか伝わってこない。
このよう関係で、トヨタが欲しがる技が無いのであれば、SUBARUがトヨタの未来図に、入っていない可能性があるかも。
マツダの株と合わせて、新車の購入資金に充てよう。
北米市場での好調さが、印象に大きく影響している。
マツダの株
マツダで語ったロジックからすると、SUBARUの魅力はエンジンから来る走りの楽しさと、安全装置のアイサイトだろう。
となると、マツダより内燃機関の魅力に依存するSUBARUは、厳しい将来になるだろう。
ましてや、今まで燃費(脱炭素)に関する取り組みは、あまり伝わってこない。
短期的には、石油産出国の北米ではある程度の販売規模は維持できると思うが、転換期に電気動力が準備できるか、その方面の開発パワーは業界の中で少ない部類との印象を受ける。
となると、この先どのような戦略で生き残りを図るのか。
かなりトヨタに頼らざるを得ないだろう。
トヨタの未来図の中で、SUBARUがどのように描かれているかで決まる。
その未来図は、部外者の私には知る由もない。
トヨタはフルラインナップメーカーだ。そこでSUBARUにはどのような役が割り当てられるのか。
マツダは走りの熟成に秀でている。
トヨタのハイブリッドの供給を受け、マツダがアクセラハイブリッドとして世に送り出したものが、プリウスと全く違う走りの出来に感心していたという逸話が伝わってきている。
SUBARUの開発は自負心が強く、独立性が高い。日産との提携は何も生み出さなかったし、トヨタとは86・BRZを作ったくらいしか伝わってこない。
このよう関係で、トヨタが欲しがる技が無いのであれば、SUBARUがトヨタの未来図に、入っていない可能性があるかも。
マツダの株と合わせて、新車の購入資金に充てよう。
マツダを取り巻く未来
自動車産業は、これから大きく変化していくのは間違いない。
オーディオ、カメラまどのAD変換。すなわちアナログからデジタルへの転換に相当する、動力転換が起きようとしている。
次世代の動力の筆頭は間違いなく電気だと思う。
これは、規格がそろっていないがほぼすべての家庭に行き渡っているエネルギーだからだ。
他に次世代エネルギーには、水素も候補にあるが、インフラを整備しなければなならない状態からして、中国の産出に依存するレアアースの供給状況に何らかの危機が発生しない限りは、順番は回ってこないだろう。
自動車産業のすそ野は広く、その中でもガソリン供給インフラが受けるダメージは致命的ともいえる。
彼らの保護を考えると、水素の供給インフラに置き換える選択肢があるのかもしれない。
もっともこの選択肢の方が、チャイナリスクの影響は抑えられるのかもしれない。
だが、電気が本命だろう。
話を戻そう。
マツダは、ご存じの通りロータリー資産を活かす水素に取り組んでいた。
電気は選択肢に入っていなかったと思う。
脱炭素の点から、製造から廃棄までの自動車のライフを考慮した排出量は、日本のような火力発電が主の地域では、内燃機関の方が少ないという主張は、あながち間違っていないのだろう。
いくら正しくとも、世間が受け入れないものは、勝者にはなれない。正義が必ず勝つとは限らない。
デザインや、内装に力を入れてブランドの確立を目指すアプローチは、間違っていないと思う。
しかし、もう一つブランドの柱としていた走りの楽しさを実現させるエネルギーは読み違えたかもしれない。
電気でも楽しいドライビングを実現できれば、マツダは自分のポジションを築くことができるのではないか。
この電気への取り組み姿勢が、将来への期待になるといっても過言ではないかもしれない。
で、保有株はどうするのかというところだが、現役ドライバーのうちに楽しめる新車は限られてきたので、マツダの新車を購入するのに手放そうかな。
自動車産業は、これから大きく変化していくのは間違いない。
オーディオ、カメラまどのAD変換。すなわちアナログからデジタルへの転換に相当する、動力転換が起きようとしている。
次世代の動力の筆頭は間違いなく電気だと思う。
これは、規格がそろっていないがほぼすべての家庭に行き渡っているエネルギーだからだ。
他に次世代エネルギーには、水素も候補にあるが、インフラを整備しなければなならない状態からして、中国の産出に依存するレアアースの供給状況に何らかの危機が発生しない限りは、順番は回ってこないだろう。
自動車産業のすそ野は広く、その中でもガソリン供給インフラが受けるダメージは致命的ともいえる。
彼らの保護を考えると、水素の供給インフラに置き換える選択肢があるのかもしれない。
もっともこの選択肢の方が、チャイナリスクの影響は抑えられるのかもしれない。
だが、電気が本命だろう。
話を戻そう。
マツダは、ご存じの通りロータリー資産を活かす水素に取り組んでいた。
電気は選択肢に入っていなかったと思う。
脱炭素の点から、製造から廃棄までの自動車のライフを考慮した排出量は、日本のような火力発電が主の地域では、内燃機関の方が少ないという主張は、あながち間違っていないのだろう。
いくら正しくとも、世間が受け入れないものは、勝者にはなれない。正義が必ず勝つとは限らない。
デザインや、内装に力を入れてブランドの確立を目指すアプローチは、間違っていないと思う。
しかし、もう一つブランドの柱としていた走りの楽しさを実現させるエネルギーは読み違えたかもしれない。
電気でも楽しいドライビングを実現できれば、マツダは自分のポジションを築くことができるのではないか。
この電気への取り組み姿勢が、将来への期待になるといっても過言ではないかもしれない。
で、保有株はどうするのかというところだが、現役ドライバーのうちに楽しめる新車は限られてきたので、マツダの新車を購入するのに手放そうかな。
株式投資
2021年01月16日 | 株
2012年から株への投資を始めた。
自分は安全志向で、安定した業績と、配当を重視している。
現在、特定口座とNISAで合計19銘柄を保有している。
安定した業績状況で見直してみると、新型コロナの影響、時代の変化への対応状況から、株式市場で大きく評価を下げてしまった銘柄がある。
JT
マツダ
SUBARU
JAL
この4銘柄への投資額は、投資運用金額の54%を占めている。
これらの時価評価額が2/3に落ち込んでおり、資産管理上、心穏やかではない。
一方、配当面で評価してみると、マツダとJALが無配となった。
配当の貢献度では、全体の1/3程度にとどまる。
全体では、19銘柄中6銘柄が資産評価を落としているが、この4銘柄の影響が大きく、全体資産もマイナスだ。。。
未来を見据えてみよう。
まずJTを取り巻く環境には、世界の脱たばこの流れという強い逆風が吹く。
これを、グローバルのたばこ市場の巻取りと、たばこの電子化、新規事業の育成で解決を図っている。
たばこは電子化しても、市場を巻き取るごとに健康被害に起因する訴訟リスクが高まる。
新規事業の育成は苦戦している。
中短期的には、明るい兆しは見つけにくい。
しかし、たばこ農家との取引がある限り農業政策の観点から、国が間接的に支援をすることが期待できる。
配当が引き下げられるリスクはあるものの、経営が破綻するリスクは少ないと考える。
短期的になナンピンして取得評価を下げながら配当を得つつ、傷口幅を最小化にして清算を図ろう。
自分は安全志向で、安定した業績と、配当を重視している。
現在、特定口座とNISAで合計19銘柄を保有している。
安定した業績状況で見直してみると、新型コロナの影響、時代の変化への対応状況から、株式市場で大きく評価を下げてしまった銘柄がある。
JT
マツダ
SUBARU
JAL
この4銘柄への投資額は、投資運用金額の54%を占めている。
これらの時価評価額が2/3に落ち込んでおり、資産管理上、心穏やかではない。
一方、配当面で評価してみると、マツダとJALが無配となった。
配当の貢献度では、全体の1/3程度にとどまる。
全体では、19銘柄中6銘柄が資産評価を落としているが、この4銘柄の影響が大きく、全体資産もマイナスだ。。。
未来を見据えてみよう。
まずJTを取り巻く環境には、世界の脱たばこの流れという強い逆風が吹く。
これを、グローバルのたばこ市場の巻取りと、たばこの電子化、新規事業の育成で解決を図っている。
たばこは電子化しても、市場を巻き取るごとに健康被害に起因する訴訟リスクが高まる。
新規事業の育成は苦戦している。
中短期的には、明るい兆しは見つけにくい。
しかし、たばこ農家との取引がある限り農業政策の観点から、国が間接的に支援をすることが期待できる。
配当が引き下げられるリスクはあるものの、経営が破綻するリスクは少ないと考える。
短期的になナンピンして取得評価を下げながら配当を得つつ、傷口幅を最小化にして清算を図ろう。
アーリーリタイアを目指してのサイドビジネス立ち上げのひとつ。株。
購入はできていたが、はじめて売りが成立した。
利益は200円とわずかなものだが、年利で換算すれば、20%を超えるんじゃないかな。
実績額より、まずは利益を確定できたことが嬉しい。
購入はできていたが、はじめて売りが成立した。
利益は200円とわずかなものだが、年利で換算すれば、20%を超えるんじゃないかな。
実績額より、まずは利益を確定できたことが嬉しい。
