カセットデッキの具合が良くない。動作が不安定で、突然止まったりする。温まるとそうでもないが、電源の接触部が腐食し始めているのかもしれない。修理か、買い替えか、
修理は部品がないだろう。かといって、今食指が伸びるカセットデッキは皆無だ。
オートリバース機能が半ば標準だけど、ヘッドのアジマス精度には決して良くはないのではないのか。
まだTC-K333ESLが元気なうちに、記録メディアの移行をすることを決意した。
まず最初にWindowsのサウンドレコーダーでマイク端子からの記録をチャレンジ。
マイク端子からの入力はノイズが多く、25年位前に録音したカセットテープがソースとはいえ、とても音楽を鑑賞するには堪えないクォリティだった。
次にROXIOのRECORDNOWというアナログ音源を変換記録し、さらに楽曲情報を探し出してくるというソフトを購入した。これには通常版と乗り換え版の2種類があり、後者は他のソフトを利用している場合に使用可能ということであった。Windows標準のソフトも対象に含まれるようなので、迷いながらも後者を購入した。まったく問題なく使えてほっとした。3980円なり。
しかしこれでもだめだった。それはマイク端子からの入力はモノラルだということだった。音質が悪くダイナミックレンジが狭かったこともあり、気がつかなかった。耳が衰えてる・・・
次にはどのようにするとクォリティの高い音源入力が可能なのか調べてみると、そもそもアナログ音源の入力ということも考え、コストパフォーマンス重視でUSBから取り込むものに絞った。購入したのはSOUNDBLASTERです。
これで満足のいくクォリティでアナログ音源を取り込む環境が整いました。
修理は部品がないだろう。かといって、今食指が伸びるカセットデッキは皆無だ。
オートリバース機能が半ば標準だけど、ヘッドのアジマス精度には決して良くはないのではないのか。
まだTC-K333ESLが元気なうちに、記録メディアの移行をすることを決意した。
まず最初にWindowsのサウンドレコーダーでマイク端子からの記録をチャレンジ。
マイク端子からの入力はノイズが多く、25年位前に録音したカセットテープがソースとはいえ、とても音楽を鑑賞するには堪えないクォリティだった。
次にROXIOのRECORDNOWというアナログ音源を変換記録し、さらに楽曲情報を探し出してくるというソフトを購入した。これには通常版と乗り換え版の2種類があり、後者は他のソフトを利用している場合に使用可能ということであった。Windows標準のソフトも対象に含まれるようなので、迷いながらも後者を購入した。まったく問題なく使えてほっとした。3980円なり。
しかしこれでもだめだった。それはマイク端子からの入力はモノラルだということだった。音質が悪くダイナミックレンジが狭かったこともあり、気がつかなかった。耳が衰えてる・・・
次にはどのようにするとクォリティの高い音源入力が可能なのか調べてみると、そもそもアナログ音源の入力ということも考え、コストパフォーマンス重視でUSBから取り込むものに絞った。購入したのはSOUNDBLASTERです。
これで満足のいくクォリティでアナログ音源を取り込む環境が整いました。