goo blog サービス終了のお知らせ 

おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Gigabeatを分解清掃

2010年08月22日 | オーディオ&ビジュアル
画面の埃をとりたい

実は過去に、Web情報を基に3度チャレンジしているが、いずれも上手くいかずに断念した経緯がある。これらの経験もGigabeatの買い替えを一旦は決心させた要因でもあるのだけれど。

バッテリーまで外すのは説明書を参考にして欲しい。

HDDを外すのは特に難しくない。
あと残るのは基盤だ。この基盤の裏に液晶画面がある。

この基盤を外すには、どうやら十字キー裏の金属パネルを一緒に外す必要があるらしい。
今まで上手く外れなかった十字キー裏のパネルが、最大のハードルだった。

両サイドのストッパーを指で内側にはずしながらマイナスドライバーで浮かせた。
ここまでは過去にも到達している。
しかしどうしてもパネル全体を浮かせることができなかった。

設計者の気持ちになってみよう。どこに引っ掛かりを作るか。

Gigabeatを分解清掃2
Gigabeatを分解清掃3



見直したGigabeat

2010年08月21日 | オーディオ&ビジュアル
Gigabeat MES30

これを使い始めて、もう4年が経つ。テレビコンテンツをエンコードしたり、通勤では大活躍していたが、一緒に使っていたヘッドフォンMDR-NC22のRchが断線したのをきっかけに、ギガビートの画面にも埃が目立つようになり、買い替えを検討し始めた。

最近の圧縮音源には期待が少なく、自分では認めたくないが14KHz位からの聴力が誰しもが避けがたい老化により落ちていることもあり、適当なものでと探し始めた。
Appleは好きでないのでiPodには全く興味が無く、SONYのWALKMANから探し始めた。iPodはアプリが豊富なのでガジェットとしては大いに興味があるのだけれど、音楽を楽しむツールとしての実力は選択外。(息子には買ってやったが、、、)

こだわりは持たないと言いつつも、最上級から検討し始めた。ほぼGigabeatに使用していたコンテンツがそのまま使えることもわかり、X1060あたりが良いと思っていた。しかしそろそろモデルチェンジしてもおかしくないことと、好きではないiPodのコストパフォーマンスを考えると購入する決心はつかなかった。

そこで最上級のこだわりを捨てて、Aシリーズの検討を始めた。スペック上はなんら問題も無く、価格もまぁまぁだったが、同じようにポータブルプレーヤーの新製品発表の季節が近いことや、何よりデザインがどうしても受け入れられなかったので、躊躇していた。

Gigabeat Wikiを改めて見ると、WMAロスレス、WAVにも対応するということを今更ながら知ってしまった。諦めていたCDクォリティに対応するなんてと、改めて見直してしまった。

そこでポータブル環境のリフレッシュに着手した。

続きは、
Gigabeatを分解清掃
Gigabeatを分解清掃2
Gigabeatを分解清掃3






KENWOOD Prodino CORE-A55

2010年08月20日 | オーディオ&ビジュアル
今更ですが、購入しました。

KENWOOD CORE-A55 単品アンプのKAF-A55にスピーカーがセットになった商品

SONY VAIO RX53の付属品だったスピーカーをもう9年になるか、使い続けてきたが、最近調子が悪い。左右のバランスが悪いし、ボリュームをいじるとバリ音がひどい。
このスピーカーは片チャンネルの音が突然でなくなり、保証期間内に交換してもらっている。

モニターのスピーカーは話にならない。AMラジオのスピーカー程度のクォリティ。

PCの音だけでなく、DVDレコーダーをモニターにHDMIで接続して、テレビ鑑賞もしているので、さすがに我慢がならない。

いろいろ調べて、PCとUSB接続、レコーダー(RD-Z1)とは光ケーブルで接続でき、リモコンでソースの切り替えや音量の調節もできるということで、KENWOODのProdinoに絞られた。

この商品が発売された時に情報だけは知っていたが、自分には縁の無い商品だと考えていた。
しかし今の状況から必要条件を当てはめていくと、他に選択肢は無かった。
BOSEのM2の低音も魅力だったが、ユーティティーでは及ばないし、リビングにはBOSEのAM-10Ⅲがすでにあり、似た傾向の音ではつまらないとも考え、KENWOODに至った。
ちなみに大学生の頃、秋葉原でKENWOODのヘルパーをやっていたこともあり、またTRIOのKT-1100という、KENWOODの前身だったTRIOのチューナーの愛用者でもあったことから、KENWOODを選択することに躊躇は無かった。

KENWOODのオーディオマイスターがチューンを施したということもあり、期待しての購入だ。

発売から2年が過ぎているものの、売れ筋でないことから店頭価格も乱れが少なく、34800円から29800円に量販店ポイント10%が相場だった。Webの最安値は24000円程度だったが、妥当なリアル価格といえる。
会社帰りに買う決心をして、価格COMを見ると最寄にもあるビックカメラ.COMで26100円+10%となっていたので、この価格なら買ってもよいと決め店に向かった。
ビックカメラ新横浜に行ったが、展示はあるものの価格の表示がなく、同時購入を考えていたヘッドフォンのポイントが5%だったこと、店員も売る気を見せていなかったので声もかけずに横浜に向かった。
同じくビックカメラの横浜西口店では、34800円の表示。ビックカメラは8月が本決算であることと、お盆明けは閑散としている事から、価格対応は容易だと考えていた。
ヘッドフォンのポイントが10%であることを確認して、お目当てのCORE-A55の価格確認。Webと同じ価格になるか社員に確認したところ、しばらくカウンターに引っ込んでから条件付でしてくれた。条件とは、ポイントの10%のうち、5%を5年保証に宛ててくれと言うのだ。5%より、5年保証が馬鹿らしかったので、考えていたヘッドフォンと光ケーブルを買うから、条件を撤回してくれと言うと、あっさり引き下がった。
くどい価格交渉は嫌なので、自分としては満足の結果だった。

早速セッティングだ。




我が家のREGZA

2010年03月19日 | オーディオ&ビジュアル
すっかりリビングのREGZA Z2000は家族のものに占拠されてしまった。
視聴権、ネットワーク録画、、、

RD-Z1はパソコン部屋に移動させ、三菱の22インチモニターで視聴している。
いまやすっかり生活の中心はリビングからパソコン部屋に。

いっそのこと、サラウンド環境を構築してしまおうかとも考えているけど、
家庭内で引きこもりになってしまう恐れあり。

ところで、REGZAも我が家にやってきて3年が過ぎた。
LAN-HDDは思いのほか快適だし、HDDに保存している写真データを見たりと満足度が高い。
何よりも番組表が新聞感覚で閲覧、検索できるのが全体の印象を良くしているのかも知れない。アナログからの移行派の方も、違和感がないと思う。
あと、リモコンの存在が大きいのではないだろうか。
クリック感や反応もあるが、ダイレクトに選局できるあのリモコンは、使いやすい。
インターネット機能はほとんど利用しない。
見慣れると37インチが少々物足りなく感じるときもあるが、今後のバージョンアップ時の課題に残しておこう。

次は倍速液晶と、大型化かな。

GigabeatでTVドラマ

2008年10月28日 | オーディオ&ビジュアル
なにやら私の記事の中でも、YouTubeネタへのアクセスが多いらしい。

しかし、最近はまったくと言ってYouTubeにアクセスしていない。
なぜなら、東芝DVDレコーダーRD-Z1が、活躍しているから。

YouTubeは見逃したプログラムを探すにはよいが、最近のアップは減ったように感じている。掲載されることを期待するより、レコーダーであれば確実に録画されるので安心だ。

しかしGigabeatはWMV方式しか対応しないので、アナログ録画をしてエンコードを行っている。このやり方だと、2011年までしかできないやり方だ。
もっとも、それまで時間があるので、便利な機器が出てくるのを待ちたい。

現状のやり方を紹介しよう。

1.RD-Z1でアナログ録画をする。
2.VirtualRDを使って、に取り込む。
3.MPG2JPGを使って、WMVに変換する。
4.WMP11を使ってGigabeatに転送する。

一連の作業を30分モノで約15分かけて行う。この所要時間はCPUの能力しだいだ。

YouTubeからのダウンロードよりも画質/音質がよく、手順もシンプルなこの方法に今ははまっている。

そうそう、パソテレからのエンコードもできるが、基となるファイルの設定の違いか、エンコードの時間が半分で済むレコーダーのデータを使うようにしている。

ハードディスクレコーダー

2008年09月21日 | オーディオ&ビジュアル
東芝 D-H320

面白いものが発表されました。

HDMI入力を持つモニターを、ハイビジョンテレビにアップグレードさせてしまう優れもの

チューナーは地上デジタル波のみだけど、番組を録画して見て消すニーズには十分と言えます。
我が家ではすでにリビングのREGZAを、ネットワークHDDにつなげて、妻が重宝している。と言うか、自分が使う余地がないほど、稼動している

自分はRD-Z1で地上波を録画したものを、ネットワークHDDにバーチャルRDを利用してコピーし、でWMVにエンコードして、GigaBeatに移し、通勤途中に視聴している。リビングで録画したコンテンツを見ることはめったにない。

なぜならリビングのは妻が占有するか、息子が勉強するため消していることが多いからである。どうしてもと言う場合は、パソコンテレビである。

しかしこれはアナログチューナーなので、時機に見れなくなると言うわけです。そんなときに飛び込んだニュースだったので、手ごろでいいなと思いました。

興味度 

AVアンプが欲しくなった病

2007年10月25日 | オーディオ&ビジュアル
今活躍しているのは、BOSEのキャンペーンで、スピーカーを購入しておまけにもらった聞いたことのないブランドのAVアンプだ。

まぁ、あまり活躍しないのだけど、音場自動補正機能を体験したいという誘惑に、強く駆られているのです。
YAMAHAのAX1700が後継モデルの発売で安くなりました。HDMIの仕様はあまり気にしないので、Ver1.2aでも割り切れると思います。(今はそう思っている)
このクラスになればアナログ部へのコストのかかり具合が、かなり充実しているのではと、そっちの方に期待しています。

だけどこのクラスでも入力端子は金メッキされていないんですね。バブルのころとは大違い

REGZAで録画

2007年10月21日 | オーディオ&ビジュアル
妻にLAN-HDDへの録画と再生方法を教えた。
早速利用が始まったようだ。

RD-Z1では録画の手順が面倒で、Gコードなんかを入れたりした日にはアナログ受信をしないようにしていたため何も録画されていないなどとべそを掻いていたが、による録画設定は受け入れられたようだ。

LAN-HDDを妻専用にしていこう。

Playstation3 メディアサーバー機能稼動開始

2007年10月19日 | オーディオ&ビジュアル
昨日セットしたLAN-HDDはDLNA認証を取得していたので、メディアサーバーの設定をした。
PS3のメディサーバー機能を稼動させ、コンテンツを見てみた。
画像をスライドショーで閲覧すると、あら、あたかも紙焼きの写真が散らばるように現れるのです。
SONYって、演出がにくいなぁとつくづく思います。
スライドショーといえば、全画面で画像が次々に現れるのかと思っていたので、かみさんと「おしゃれー」と思わずつぶやいていました。

怒涛のメタルテープ TDK MA-R その2

2007年09月25日 | オーディオ&ビジュアル
MA-Rは誤消去防止の爪がブロック式で、差し替えるだけでOKという他には類を見ない画期的なものでした。後ほど同じような機構を採用したものが出てきますが。

録再時にハブの穴をとおしてカセットデッキの照明がちらちら見えるのがまた感動的で、部屋の照明を落として見入ったりしていました。

怒涛のメタルテープ TDK MA-R

2007年09月24日 | オーディオ&ビジュアル
当時のカセットテープの最高峰(私が知る限り)、TDK MA-Rの裏面です。アルミダイキャストの様子が良くわかると思います。
オーディオは制振が基本のひとつとして取り上げられ、カセットテープの制振対策の回答のひとつです。一番短い46分でも確か1本1000円以上したのではないかと思います。

カセットテープ TDK編第1弾

2007年09月23日 | オーディオ&ビジュアル
久々にカセットテープを引き出したので、記録に残したいと思います。
私が最初にグレードを意識して購入したテープは確かTDKのADだったと思います。2本パックで770円くらいしたような覚えがあります。

私の中ではエアチェックをNormalテープ、レコードの録音をHighポジションもしくはMETALテープと役割分担をさせていました。

TDKは低音から高音までのバランスが良く、また走行系も静かで、お気に入りのブランドでした。

画像は私が購入し始めたころの世代のラインナップです。SA-Xだけは古いのが混じっています。安いshopを友人から聞いては電車2駅くらいはで買いに行ったものです。

PCMプロセッサー SONY PCM-501ES

2007年09月20日 | オーディオ&ビジュアル
パソコンに音を取り込むため、パソコンラックの上に引っ越しました。
ちょい前であれば、こんな不安定な状態で設置するのは言語道断でしたが、その前にパソコン周りのノイズ対策やらきりがないので、割り切っての取り込みです。

約20年ほど前のCDがPCM録音されていました。そのほとんどが3倍速で記録していました。設置後いきなりの再生では、まったく音にならなかったのです。VTRデッキもPCMプロセッサーもしばらく使用していなかったので、あせりました。

まずは両機の映像端子を磨きましたティッシュに水を湿らせ映像端子と映像ケーブルの端子を磨きました。さらに湿式のビデオクリーナーもかけました。
ようやく甦ったようで、カセットテープとはまったく違い、当時の鮮度そのままの音で甦ってきました少々硬調ですが、我が家のアナログ音源としては最高のクォリティです

アルバム2枚分をまとめて取り込むようにしました楽曲の認識も良く、順調でした。しかし、後で聞いてみるとドロップアウトなのか音が壊れている部分が何箇所かありましたこれは後で録り直しをしようと思っています。

PCMプロセッサーを使用している人はほとんどいないと思っていましたが、検索してみると意外にいらっしゃるものですね。なかには改造などしたり、オークションでも流通していて、そこそこの値段がついているようです。私もこの作業が終了したら、PCMプロセッサーの出番はなくなると思うので、オークションでも考えておこうと思います。

後日談 2021年に買取に出したところ、0円査定でした。残念。

カセットテープからのエンコード

2007年09月17日 | オーディオ&ビジュアル
いよいよA/D変換に着手です。
まずは1982年にエアチェックしたカセットテープから。
テープはFUJIのER
NationalのラジカセでDolby-Bを使用して、録音したものです。頭はテープが伸びたのか片chの音が落ちています。
高域も落ちていたので、DolbyをOFFにしての再生です。
自動的にINDEXが打たれるので、安心していましたが、CDDBの認識が悪くほとんど曲の情報が手入力でした。後でわかりましたが、自動INDEXは曲が始まってから打たれるので頭がわずかに切れてしまっていました。取り込み後INDEXを必ずチェックする必要があります。

それにしても眠い音です。

膨大なカセットテープを前にして、ちょっとうんざりです。
PCMプロセッサーPCM-501ESを使用して、VHSテープに記録したものから着手することにしました。