goo blog サービス終了のお知らせ 

旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)5月27日 月曜日 体感は真夏日

2019-05-27 17:41:13 | 晴耕雨読日記
 一日の中で、一番気温が高い時間帯は晴れていれば14時前後(13~15時)と、小学校の理科で学習したように記憶していますが、ここ数日は15時前後が一番暑いようで、今日は29度ありました。
 相撲の星取もないので、こんな暑い日は外に出ないで、雑誌を読んだり昼寝をしたりして過ごしています。



鉄道コレクション~国鉄の「きっぷ」その5 「狂乱物価」で運賃高騰

2019-05-27 10:48:43 | 鉄道コレクション
 1972年(昭和47年)6月、翌月の自由民主党総裁選挙に向けて田中角栄先生が所謂「日本列島改造論」を発表しました。これを受けて、昭和40年代から50年代にかけ、
日本列島改造ブーム(「列島改造景気」)が起き、地価が急激に上昇し、この影響で物価も上昇しました。加えて1973年(昭和48年)10月の第四次中東戦争をきっかけとしオイルショックに伴い、「狂乱物価」と呼ばれる物価高騰が起きました。
 鉄道運賃も毎年のように上がっていきました。
<普通乗車券 名古屋市内→青森>
 1974年(昭和49年) 3,380円


 1976年(昭和51年) 4,310円


 1977年(昭和52年) 6,700円
 3年余りで、約2倍になりました。


 40年余り経った現在の普通運賃は13,180円で、約2倍です。
 当時の物価高騰が「狂乱物価」と言われた所以が、普通運賃の値上がりからも分かると思います。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)5月26日 日曜日 大相撲夏場所千秋楽

2019-05-26 20:21:12 | 晴耕雨読日記
 色々話題の多かった令和最初の大相撲。
 今日は夏場所千秋楽。


 星取の結果は二場所連続優勝でした。
 因みに、最下位の方は五場所連続という不名誉な記録を更新中です 


鉄道コレクション~国鉄の「きっぷ」その4 3等乗車券

2019-05-26 13:01:01 | 鉄道コレクション
 国鉄の運賃体系は、1872年(明治5年)の鉄道開業当時は上等・中等・下等、その後1等・2等・3等となったものの、3等級制が長く続いていましたが、1960年(昭和35年)7月1日から2等級制となり、1969年(昭和44年)5月10日からは現在のような等級のない運賃制度となりました。
<3等乗車券 小川原→古間木(現 青い森鉄道三沢駅)>  
 1960年(昭和35年)7月1日以前の乗車券です。現在は当日限りの有効で、260円です。 


 因みにこの乗車券は10000番です。


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)5月25日 土曜日 まだ5月だというのに

2019-05-25 18:48:09 | 晴耕雨読日記
 予想通り、今日は快晴の暑い一日となりましたが、ほどよい風もあり比較的過ごしやすいと思ったのですが、午後6時を過ぎても25度以上の外気温。
 さて、大相撲夏場所は14日目。令和最初の幕内優勝は朝乃山。21度目の平幕優勝ですが、三役経験のない力士の優勝としては、1961年(昭和36年)夏場所の佐田の山以来、58年ぶりだそうです。