令和歓迎ムードも、秋に行われる即位の礼や大嘗祭まで続くのでしょうかね。
青い森鉄道「改元特別企画」の、「ようこそ令和」メッセージ入り「青い森ワンデーパス」は、5月26日までのゴールデンウィーク・土・日・祝日の期間限定で販売されています。
因みに、有効期限や発売日付は、4月の中頃から和暦表示が西暦表示に変わっています。
青い森鉄道「改元特別企画」の、「ようこそ令和」メッセージ入り「青い森ワンデーパス」は、5月26日までのゴールデンウィーク・土・日・祝日の期間限定で販売されています。
因みに、有効期限や発売日付は、4月の中頃から和暦表示が西暦表示に変わっています。

元号「令和」の出典、万葉集「梅花の歌」。
『初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。』
意味は「初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女がよそおう、おしろいのように開き、蘭は身に飾った香水のように薫っている。」だそうです。
元号決定にあたっての首相談話によれば「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。」とのことです。
このような時代になれば良いのですが…。
なお、外務省は新元号「令和」について外国政府に英語で説明する際には、「Beautiful Harmony=美しい調和」という趣旨だと伝えるよう在外公館に指示したそうです。
なんか、こっちがいいな~あ、「Beautiful Harmony」!