旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)12月15日 日曜日 野辺地駅の「手づくり とりめし」

2019-12-15 13:03:21 | 晴耕雨読日記
 今日のお昼は、野辺地駅の「駅そば パクパク」が、週末だけ販売している「手づくり とりめし」。
 掛紙などは一切ありません。


 500円。量はそこそこあります。
 鶏肉は、「唐揚げ」でした。生姜がきいていて少し硬めに仕上がっています。
 玉子のそぼろは、ふわふわで味も薄く大変好みに合っています。
 鶏そぼろは、生姜がきいて醤油も多いのか味が濃い。
 炊き込み御飯は、薄味で好みに合っています。


 個人的な感想として、鶏そぼろと玉子そぼろを混ぜて食べないと、生姜と醤油が口の中を走り回っているようです。
 今でも「『とりめし』ないの?」というお客さんがいるので、週末限定で販売を始めたようです。
 このお弁当が定着するためには、限りなく『野辺地のとりめし』に近い物を再現するか、更に試行錯誤を繰り返し、独自の味で『とりめし』を確立するかの二つに一つですね。このままだと・・・。


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