旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

第2回「大人の休日俱楽部パス」 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)10月8日(火)

2024-10-08 19:09:28 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は15.2度です。


『日中』は晴れのち曇り、最高気温は21.1度でした。


 3日からまで5日までは、「大人の休日俱楽部パス」+「ジパング俱楽部」を使って、
『福井・京都・香嵐渓 和菓子ルート』に行ってきました。
 1日目(3日)は、福井で「生羽二重餅」を購入。(以下商品写真はHPのものです)


 京都で「白味噌羊羹」を購入。


 2日目(4日)は、足助(香嵐渓)で「もみじの衣あげ」を購入。


 「もみじの衣あげ」の購入に手間取り、バスの時間が迫っていて「日月もなか」は残念ながら購入できませんでした


 名古屋で「ういろう」を購入。


 3日目(5日)は、名古屋で「赤福」を購入。


 最後は、新幹線乗車前にホームで住よしの「きしめん」を食べて帰ってきました。


 今年から「大人の休日俱楽部パス」の有効期間は連続5日間となったので、あと2日使えます。
 6日は仙台市で開かれた『鉄道フェスティバルin東北』に初めて行ってきました。

 あいにくの雨降りでしたが人・人・人でした。




 『鉄印帳(てついんちょう)』『鉄印』をご存じですか。
 寺社で授与される御朱印の鉄道版です。
 『鉄印』は第三セクター鉄道等協議会(三セク協)と旅行読売出版社による共同連携事業として2020年(令和2年)7月から全国40の第三セクター鉄道会社が参加して始まりました。
 このたびはじめて「エリア版」として、『鉄印帳 東北・道南エリア版』が10月4日発売されました。
 これによって青森県内の民鉄3社(津軽鉄道、弘南鉄道、青い森鉄道)も参加することになり「鉄印」を販売しています。
 そこで7日は「大人の休日俱楽部パス」の有効最終日、『津軽鉄道 鉄印旅』に行ってきました。


 残っていた1回分の指定券は「リゾートしらかみ」に使いました。




 五所川原駅で津軽鉄道に乗り換え、終点の津軽中里駅に向かいました。


 津軽中里駅で「鉄印帳 東北・道南エリア版」と鉄印を購入しました。




 次に金木駅に向かい鉄印を購入。


 最後は、津軽五所川原駅で鉄印を購入し帰ってきました。


 『福井・京都・香嵐渓 和菓子ルート』『鉄道フェスティバルin東北』 については、後日『旅の小窓』でもう少し詳しくお伝えします。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「大根となるとの炒め物、ミニトマト・キュウリ、鮭の塩焼き、鶏唐揚げ・ウインナー」「栄養豆腐」「チャンジャ」