旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月5日 金曜日 ブログ開設2000日目

2020-06-05 03:00:00 | 晴耕雨読日記
「普通列車」
車窓を楽しみ 風を感じ 駅弁を楽しむ
列車の揺れに身体を任せ 日常を忘れ 時間が過ぎてゆく

旅の始まりは 小さな新聞記事
意を決して 初の「普通列車の旅」へ
2009年(平成21年)7月29日 「東京往復普通列車の旅」

この年 土曜日+日曜日+敬老の日+国民の休日+秋分の日
秋の5連休 「シルバーウィーク」が初めて出現
新婚旅行以来の二人旅
「世界ジオパーク&シルバーウィーク 洞爺湖の旅」


拙い文章と写真 センスと技術に乏しい編集
その後も幾つかまとめたものの
出来上がったときには旬が過ぎている「小冊子」
 
 そんな時 数少ない読者の友人に勧められた ブログ
 せめて 旬が過ぎないようにと心がけてはいるものの
編集能力の向上は見られず
ブログは 個人的な体験・日記・覚え書きと割り切って投稿する日々

                いつかは紀行「旅の窓」 そんな「想い」が続く限り

 今年は新型コロナウイルス禍。
 2月1日の『秋田内陸線の利き酒シリーズ「秋田の日本酒」の旅』以降、所謂『旅の自粛』。
 もっぱら『晴耕雨読日記』での投稿となっています。
 言うまでも無く、『晴耕雨読』は、晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家で読書するような充実した様子から、「世間の煩わしさを離れて自由気ままに生活すること」や、「悠々自適として自然のままに生きること」そして「田園でのんびりとする文化的な生活」という意味で使われています。
 実際、退職後しばらくは文字通りの「晴耕雨読」生活でしたが、農作業を離れて間もなく2年になります。
 最近の生活は、天気が良ければ「朝の散歩」。あとは、趣味の雑誌を読んだり、旅の計画を立て誌上旅行を楽しんだり。時間にも、誰にも拘束されない、自由気ままな毎日です。 『閑雲野鶴(かんうんやかく:空にのんびりと浮かぶ雲と、野にたわむれる鶴ということから、自然に親しみながら自由気ままに暮らすことをたとえていう。)日記』とでも言ったほうが良いのかも知れませんね。

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