旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

由緒 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)2月6日(日)

2022-02-06 19:40:43 | 閑雲野鶴日記

 今日も、大雪・なだれ・低温注意報が出ていますが、真冬日であること以外はいつもの冬の天気でした。


 「毎日が記念日」。語呂合わせから企業PRまで、毎日よくあるもんだと関心というか驚きというか、最後はあきれてしまいます。
 しかし、今日の『海苔の日』の由来には驚きました。
 全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年(昭和41年)に制定したそうですが、その由来は701年(大宝元年)に制定された大宝律令において海苔が年貢として納める海産物の一つとして指定されたことに因んで、大宝律令が施行された702年(大宝2年)1月1日を新暦に換算し、2月6日を『海苔の日』としたそうです。
 たかが記念日、されど記念日。

 今夜の肴。
 「野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ」「チーズ・ハードロールの海苔の佃煮載せ」「長芋煮・身欠き鰊・昆布巻き」「白菜のなめたけ和え」




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