「レストラン パブリックバーGRASS」



そもそもこの店を知ったきっかけは、昨年度もこの長万部で乗り継ぎ時間があったので、長万部観光協会のホームページを見たら、駅から歩いて2分の所に「海・川・湖等、釣りの達人であるマスターが腕によりをかけて作るオリジナル料理。話題のルーのないカリー『チキンカリー』 や、『ハンバーグステーキアウトドアスタイル』、自慢の『手作り生地のピザ』など、人気メニューがずらり。全て手作りのため、出来上がるまで時間がかかることをお許しください。 店内は木の香りが漂い、薪ストーブがおしゃれな雰囲気。フィッシングガイドもこなすマスターからは美味しい釣り情報も聞けそうですね。」という紹介があったからです。
さて、お腹も満たされ13時28分発普通函館行で長万部を後にしました。
第20列車 函館本線 普通 函館行 乗車距離125.1km
長 万 部 13:28発
中 ノ 沢 13:33着 13:34発
国 縫 13:39着 13:39発
北 豊 津 13:44着 13:45発
黒 岩 13:49着 13:50発
山 崎 13:56着 13:56発
鷲 ノ 巣 14:01着 14:01発
八 雲 14:05着 14:05発
山 越 14:11着 14:11発
野 田 生 14:16着 14:16発
落 部 14:22着 14:23発
石 倉 14:27着 14:28発
本 石 倉 14:31着 14:31発
石 谷 14:36着 14:36発
桂 川 14:41着 14:41発
森 14:45着 14:45発
東 森(ひがしもり) 14:48着 14:49発
尾 白 内(おしろない) 14:51着 14:52発
掛 澗 14:56着 14:56発
渡島砂原(おしまさわら) 15:01着 15:02発
渡島沼尻(おしまぬまじり) 15:08着 15:08発
鹿 部(しかべ) 15:14着 15:15発
銚 子 口(ちょうしぐち) 15:23着 15:24発
流山温泉 15:27着 15:27発
(ながれやまおんせん)
池 田 園(いけだえん) 15:31着 15:31発
大 沼(おおぬま) 15:36着 15:36発
仁 山(にやま) 15:42着 15:43発
渡島大野(おしまおおの) 15:46着 15:47発
七 飯(ななえ) 15:51着 15:52発
大 中 山 15:56着 15:56発
桔 梗 15:59着 16:00発
五 稜 郭 16:06着 16:06発
函 館 16:11着

長万部を出ると平行する国道5号にはカニをメインにしたドライブインが幾つも続きます。

次の中ノ沢駅は、車掌車を改造した待合所がある無人駅。所謂「ダルマ駅」。

そして国縫駅。かつては渡島半島を縦断して日本海側の瀬棚町を結ぶ瀬棚線が分かれていたところ。昔ながらの跨線橋と駅舎は残っているものの無人駅です

遠くに、海と平行する行動沿いに並ぶ電通だけが見える中を進み、北豊津駅に着きます。

北海道には結構ある、元々信号場として設置されところが、JR発足と同時に駅となったところです。

更に原野のような所を更に進み、黒岩駅に着きます。

黒岩駅の正面には郵便局や商店も有り、いくらか街らしいところでした。

次は、海岸線を見ながら進み、山崎駅に着きます。

これといって何もない駅前だけに、アウルと書かれたログハウスが気になりました。どうやら、「アウル」とは「フクロウ」という意味で、食事ができる喫茶店といったような所とか。

山崎駅を出ると再び海岸の間に何もない原野を見ながら進み、鷲ノ巣駅に停まります。
鷲ノ巣駅も信号場として設置された後、仮乗降場となって、また信号場となり、JR発足と同時に駅になったところです。
周辺には人家もなく、ホームから道が一本だけ伸びていました。秘境駅とまでは行かないが、かなり寂しい駅です。

更に牧場の中を進み、左にカーブし遊楽部川を超えて市街地の入ると八雲駅です。久々に、乗降客がありました。

八雲駅を出て直進し町並みを抜けると、再び海岸に沿って走り、関所を模した駅舎の山越駅。


更に、国道5号と平行しながら海岸に沿ってしばらく進み、国道と分かれて右のカーブし内陸に入ると、次は味けのない駅舎の野田生駅です。

野田生駅を出て左にカーブし再び海岸線沿いに進みトンネルを抜けると、左に国道5号、右に道央自動車道を見ながら落部駅に着きます。
落部駅を出て左にカーブすると、再び海岸線に出て、大小のトンネルを通り石倉駅に。更に海岸線に沿って走り。本石倉駅に到着。


ここも、信号場として作られたもので、JRになって駅となったところ。道路ぎりぎりに作られたホームは、鉄筋にコンクリートパネルを敷き詰めた、短い簡単なものです。
さらに、石谷駅・桂川駅といくつかのトンネルと国道5号とクロスしながら停まっていきます。
海鳥が羽を休める鳥崎川を渡ると、間もなく森駅に到着。
ここはかつて鉄道が整備されるまで、室蘭との航路があったため、海岸ぎりぎりにある駅です。

つづく



そもそもこの店を知ったきっかけは、昨年度もこの長万部で乗り継ぎ時間があったので、長万部観光協会のホームページを見たら、駅から歩いて2分の所に「海・川・湖等、釣りの達人であるマスターが腕によりをかけて作るオリジナル料理。話題のルーのないカリー『チキンカリー』 や、『ハンバーグステーキアウトドアスタイル』、自慢の『手作り生地のピザ』など、人気メニューがずらり。全て手作りのため、出来上がるまで時間がかかることをお許しください。 店内は木の香りが漂い、薪ストーブがおしゃれな雰囲気。フィッシングガイドもこなすマスターからは美味しい釣り情報も聞けそうですね。」という紹介があったからです。
さて、お腹も満たされ13時28分発普通函館行で長万部を後にしました。
第20列車 函館本線 普通 函館行 乗車距離125.1km
長 万 部 13:28発
中 ノ 沢 13:33着 13:34発
国 縫 13:39着 13:39発
北 豊 津 13:44着 13:45発
黒 岩 13:49着 13:50発
山 崎 13:56着 13:56発
鷲 ノ 巣 14:01着 14:01発
八 雲 14:05着 14:05発
山 越 14:11着 14:11発
野 田 生 14:16着 14:16発
落 部 14:22着 14:23発
石 倉 14:27着 14:28発
本 石 倉 14:31着 14:31発
石 谷 14:36着 14:36発
桂 川 14:41着 14:41発
森 14:45着 14:45発
東 森(ひがしもり) 14:48着 14:49発
尾 白 内(おしろない) 14:51着 14:52発
掛 澗 14:56着 14:56発
渡島砂原(おしまさわら) 15:01着 15:02発
渡島沼尻(おしまぬまじり) 15:08着 15:08発
鹿 部(しかべ) 15:14着 15:15発
銚 子 口(ちょうしぐち) 15:23着 15:24発
流山温泉 15:27着 15:27発
(ながれやまおんせん)
池 田 園(いけだえん) 15:31着 15:31発
大 沼(おおぬま) 15:36着 15:36発
仁 山(にやま) 15:42着 15:43発
渡島大野(おしまおおの) 15:46着 15:47発
七 飯(ななえ) 15:51着 15:52発
大 中 山 15:56着 15:56発
桔 梗 15:59着 16:00発
五 稜 郭 16:06着 16:06発
函 館 16:11着

長万部を出ると平行する国道5号にはカニをメインにしたドライブインが幾つも続きます。

(長万部駅・中ノ沢駅間)
次の中ノ沢駅は、車掌車を改造した待合所がある無人駅。所謂「ダルマ駅」。

そして国縫駅。かつては渡島半島を縦断して日本海側の瀬棚町を結ぶ瀬棚線が分かれていたところ。昔ながらの跨線橋と駅舎は残っているものの無人駅です

(国縫駅)
遠くに、海と平行する行動沿いに並ぶ電通だけが見える中を進み、北豊津駅に着きます。

(国縫駅・北豊津駅間)
北海道には結構ある、元々信号場として設置されところが、JR発足と同時に駅となったところです。

更に原野のような所を更に進み、黒岩駅に着きます。

(北豊津駅・黒岩駅間)
黒岩駅の正面には郵便局や商店も有り、いくらか街らしいところでした。

次は、海岸線を見ながら進み、山崎駅に着きます。

(黒岩駅・山崎駅間)
これといって何もない駅前だけに、アウルと書かれたログハウスが気になりました。どうやら、「アウル」とは「フクロウ」という意味で、食事ができる喫茶店といったような所とか。

山崎駅を出ると再び海岸の間に何もない原野を見ながら進み、鷲ノ巣駅に停まります。
鷲ノ巣駅も信号場として設置された後、仮乗降場となって、また信号場となり、JR発足と同時に駅になったところです。
周辺には人家もなく、ホームから道が一本だけ伸びていました。秘境駅とまでは行かないが、かなり寂しい駅です。

(鷲ノ巣駅から延びる一本道)
更に牧場の中を進み、左にカーブし遊楽部川を超えて市街地の入ると八雲駅です。久々に、乗降客がありました。

八雲駅を出て直進し町並みを抜けると、再び海岸に沿って走り、関所を模した駅舎の山越駅。

(八雲駅・山越駅間)

(山越駅)
更に、国道5号と平行しながら海岸に沿ってしばらく進み、国道と分かれて右のカーブし内陸に入ると、次は味けのない駅舎の野田生駅です。

野田生駅を出て左にカーブし再び海岸線沿いに進みトンネルを抜けると、左に国道5号、右に道央自動車道を見ながら落部駅に着きます。
落部駅を出て左にカーブすると、再び海岸線に出て、大小のトンネルを通り石倉駅に。更に海岸線に沿って走り。本石倉駅に到着。

(石倉駅・本石倉駅間。前方には駒ヶ岳が。)

(本石倉駅)
ここも、信号場として作られたもので、JRになって駅となったところ。道路ぎりぎりに作られたホームは、鉄筋にコンクリートパネルを敷き詰めた、短い簡単なものです。
さらに、石谷駅・桂川駅といくつかのトンネルと国道5号とクロスしながら停まっていきます。
海鳥が羽を休める鳥崎川を渡ると、間もなく森駅に到着。
ここはかつて鉄道が整備されるまで、室蘭との航路があったため、海岸ぎりぎりにある駅です。

(線路のすぐ側まで海岸線の森駅)
つづく
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