goo blog サービス終了のお知らせ 

旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

気になるなぁ~ 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)3月3日(木)

2022-03-03 19:40:01 | 閑雲野鶴日記

 今日の天気は・・・。


 雪が降ったかと思えば、青空が見えたり、また降ったり。
 何度繰り返したことか。
 窓の外が気になる一日でした。


 それでも気温が3~4度程だったので雪かきの必要はありませんでした。
 昼食は、『駅そばパクパク』のカレーうどんでした。


 今日は珍しくテレビ視聴より、本を読む時間が長かったような気がします。
 松本清張先生の推理小説は『社会派推理小説』ともいわれ、時代の社会背景などが織り交ぜられていて、斜め読みが出来ずラらいと感じていますますが、『鉄道』の視点から清張作品を解説している本を読みました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「炊きこみちらし寿司」「大根の挽肉あんかけ」「煮和え・鰯の生姜煮・じゃが芋と牛バラの生姜焼き」「白菜のおかか和え・帆立稚貝のマヨネーズ和え・身欠き鰊の味噌煮」



駅弁コレクション111 「秋の会席膳」(小田原駅)

2022-03-03 11:23:16 | 駅弁コレクション
【秋の会席膳】(小田原駅)
                            2022.3.3投稿

2009年(平成21年)10月4日 大宮駅で購入 価格1,200円
                       [製造元](株)東華軒

 中秋の名月をイメージした掛紙が、紐掛けされています。


 おかずは上段左から、煮物(椎茸・里芋・南瓜)、卵焼き(人参・木耳入り)、切り干し大根煮(人参・ひじき入り)。
 中段左から、大根漬け・胡桃の炒り煮・わらび餅、鮭柚子庵焼・蓮根金平、天ぷら(さつまいも・シシトウ・茄子)。
 御飯はワラビと栗が載った山菜おこわと、しめじ煮・木耳・紅葉麩が載った茶飯。




 外観も中身も駅弁らしくないものですが、製造元の東華軒が駅弁の他にも仕出し弁当やケータリング等を行っていることから納得しながら頂きました。
鉄道博物館が開業した年から10月の1ヶ月間、JR大宮駅の構内で『大宮トレインフェスタ』が開かれていていました。
 その催事の一つとして駅弁販売も行われていたので購入しました。

 製造元の東華軒の創業は、東海道本線最初の駅弁とされる国府津駅構内で竹の皮に包んだ握り飯を販売を始めた1888年(明治21年)7月1日。
 その後、小田原駅開業と同時に小田原駅でも販売をはじめ、現在は本拠地を小田原に置いています。