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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2020年(令和2年)5月7日 木曜日 朝の散歩

2020-05-07 08:44:56 | 晴耕雨読日記
 大型自粛連休が終わりました。


 青森県は6日までの休業要請を延長せず、今日から県立学校が再開、外出自粛要請も緩和されます。5日に出された三村青森県知事のメッセージでは、「5月7日から31日までの間、全県を対象として、『3つの密』を避けることを基本に、『人混みを避ける』、『人との適切な距離を保つ』など、日常生活にソーシャル・ディスタンシングの考え方を取り入れることを中心に据えており、県民の皆様方には、次の事項について御協力をよろしくお願いいたします。」とのことです。
 「ソーシャルディスタンシング」とは、「社会的距離の確保」と言う意味らしいがよく分かりません。
 具体的には次のように示しています。 
 (1)イベント・会議・スポーツ、夜間の会食等も含め、あらゆる場面において、「3つの密」を避ける。
 (2)大勢の人が集まる場所をはじめ「3つの密」が重なる場所への外出を控える。
 (3)営業等を行う全ての施設・店舗・事業等においては、適切な感染防止対策をとる。 (4)買い物・飲食や、施設の利用などの際には、各施設・店舗等が実施している感染防止の取組に協力する。
 (5)お仕事については、在宅勤務、時差出勤や自転車通勤等、人との接触を低減する工夫をする。
 (6)手洗い、咳エチケットの徹底、風邪のような症状がある場合には、会社等を休むなど、拡散防止につながる行動をとる。
 「身体的距離の確保」を意味する「フィジカル・ディスタンシング」のほうが的を得ているようなのですが…。
 でも、高齢者の多い青森県の場合は、誰にでも分かる日本語で最初から表現した方が良いと思います。
 東京大学文学部国文学科を卒業し、新潮社に入社。文芸編集畑を歩み、畑山博、綱淵謙錠、山口瞳、中沢けいらを担当した経歴をもつ、三村青森県知事さんお願いします。


 昨日は宵の口には雨が降っていたようですが、朝は降っていません。
 とは言っても、いつ雨が降ってもおかしくはない雲行きと6度ぐらいの気温です。
 少し早足で歩きます。


 今日は『のへじ潮彩公園』を10周する『10kmコース』にします。
 ここだと、万が一雨が降ってきても雨宿りする東屋があります。


 大型連休中は数人しか乗っていなかった、青い森鉄道下り一番列車。今日は十数人の乗車でした。


 いつもより早足で歩いたので、1時間40分ほどの散歩でした。
 犬の散歩1人、ジョギング2人、散歩3人とすれ違いました。