1日目 平成30年12月1日(土)。
今日から1泊2日の予定で、未乗車のJR米坂線と男鹿線に乗りに出かけます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
始発 青森05:41
野辺地 06:23着 06:23発
土曜日ということで、通勤・通学客の少ない車内です。
千曳 06:28着 06:28発
乙供 06:33着 06:34発
上北町 06:39着 06:39発
小川原 06:43着 06:43発
三沢 06:48着 06:49発
向山 06:53着 06:53発
下田 06:57着 06:58発
陸奥市川 07:01着 07:02発
八戸 07:09着
東北新幹線上り はやぶさ8号 東京行
始発 新青森06:49
八戸 07:16着 07:17発
二戸 07:28着 07:29発
いわて沼宮内 07:41着 07:42発
昨日と打って変わって、小雪がちらつく天気が続きます。
盛岡 07:54着 08:01発
新花巻 レ
北上 08:15着 08:15発
水沢江刺 レ
一ノ関 08:28着 08:29発
くりこま高原 レ
古川 08:41着 08:42発
仙台駅手前で、青空が見えてきました。
仙台 08:55着
東北新幹線上り やまびこ210号 東京行
仙台駅では同じホームで乗り継ぎます。
仙台 09:00発
青空が大分広がってきました。
白石蔵王 レ
間もなく福島駅到着。下車します。
虹が見えます。
福島 09:21着
福島駅新幹線ホームの発車メロディは、「栄冠は君に輝く」。作曲の古関裕而さんが福島市出身であることから、生誕100年を記念して福島青年会議所が企画し、2009年(平成21年)4月11日から使用されています。なお、在来線ホームは同じく古関裕而さん作曲の「高原列車は行く」です。
ホームから福島市にある標高1,707mの吾妻連峰のひとつ、すり鉢状の大きな火口がある吾妻小富士が見えます。麓の福島市側から見ると小型の富士山のように見えることからこの名が付いたそうです。
「山形新幹線」は、福島駅から新庄駅まで奥羽本線を走行するJR東日本の新幹線電車を使用した列車とその区間の通称です。
ややこしいことに「山形線」という愛称もあります。山形新幹線に対して福島駅・新庄駅間の在来線の愛称です。
米坂線の起点、米沢駅を目指します。
山形新幹線下り つばさ127号 山形行
始発 東京08:08
やまびこ127号と連結されてきたつばさ127号は、ここで切り離され先に発車します。
福島 09:46着 09:49発
東北新幹線と別れ、奥羽本線にはいります。
綺麗な虹が見えてきました。
笹木野 レ
庭坂 レ
極端に言えば、線路幅だけが新幹線規格なので、踏切も存在します。
この先4つの駅はかつて、スイッチバックの駅でした。
それだけ、板谷峠越えは難所だったと言えます。
赤岩 レ
徐々に山登りが始まりました。
最大33.38‰の上り勾配です。
「新幹線」とは言うものの「在来線」。最高速度は時速130kmの設定ですが、勾配がきついため米沢駅までの平均時速は73km程度です。
板谷 レ
板は駅は相対式ホーム2面2線の駅ですが、かつてスイッチバック駅であったころポイントを豪雪から守るために設置されたスノーシェルターの中に、現在の駅のホームが置かれています。
峠 レ
峠駅は標高が626mと奥羽本線内で最も高く、スノーシェルターで覆われています。 ここには、駅名物「峠の力餅」の立売が今でもあります。普通列車は1日6往復しかありませんが、昼間の3往復を対象に行っています。立売を行っていない朝夕の列車でも、事前に電話予約をしておけば停車中に購入することができるそうです。
ここを境に下っていきます。
大沢 レ
ちょっと天気が気になります。
この辺りは雨が降る程度ですが、日本海側は強風で大荒れの天気で、これから乗る米坂線の終点で乗り継ぐ羽越本線の列車に運休や遅れが出ているという情報です。
関根 レ
左から米坂線が合流すると、米沢駅に到着します。
米沢 10:22着
つづく。
今日から1泊2日の予定で、未乗車のJR米坂線と男鹿線に乗りに出かけます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
始発 青森05:41
野辺地 06:23着 06:23発
土曜日ということで、通勤・通学客の少ない車内です。
千曳 06:28着 06:28発
乙供 06:33着 06:34発
上北町 06:39着 06:39発
小川原 06:43着 06:43発
三沢 06:48着 06:49発
向山 06:53着 06:53発
下田 06:57着 06:58発
陸奥市川 07:01着 07:02発
八戸 07:09着
東北新幹線上り はやぶさ8号 東京行
始発 新青森06:49
八戸 07:16着 07:17発
二戸 07:28着 07:29発
いわて沼宮内 07:41着 07:42発
昨日と打って変わって、小雪がちらつく天気が続きます。
盛岡 07:54着 08:01発
新花巻 レ
北上 08:15着 08:15発
水沢江刺 レ
一ノ関 08:28着 08:29発
くりこま高原 レ
古川 08:41着 08:42発
仙台駅手前で、青空が見えてきました。
仙台 08:55着
東北新幹線上り やまびこ210号 東京行
仙台駅では同じホームで乗り継ぎます。
仙台 09:00発
青空が大分広がってきました。
白石蔵王 レ
間もなく福島駅到着。下車します。
虹が見えます。
福島 09:21着
福島駅新幹線ホームの発車メロディは、「栄冠は君に輝く」。作曲の古関裕而さんが福島市出身であることから、生誕100年を記念して福島青年会議所が企画し、2009年(平成21年)4月11日から使用されています。なお、在来線ホームは同じく古関裕而さん作曲の「高原列車は行く」です。
ホームから福島市にある標高1,707mの吾妻連峰のひとつ、すり鉢状の大きな火口がある吾妻小富士が見えます。麓の福島市側から見ると小型の富士山のように見えることからこの名が付いたそうです。
「山形新幹線」は、福島駅から新庄駅まで奥羽本線を走行するJR東日本の新幹線電車を使用した列車とその区間の通称です。
ややこしいことに「山形線」という愛称もあります。山形新幹線に対して福島駅・新庄駅間の在来線の愛称です。
米坂線の起点、米沢駅を目指します。
山形新幹線下り つばさ127号 山形行
始発 東京08:08
やまびこ127号と連結されてきたつばさ127号は、ここで切り離され先に発車します。
福島 09:46着 09:49発
東北新幹線と別れ、奥羽本線にはいります。
綺麗な虹が見えてきました。
笹木野 レ
庭坂 レ
極端に言えば、線路幅だけが新幹線規格なので、踏切も存在します。
この先4つの駅はかつて、スイッチバックの駅でした。
それだけ、板谷峠越えは難所だったと言えます。
赤岩 レ
徐々に山登りが始まりました。
最大33.38‰の上り勾配です。
「新幹線」とは言うものの「在来線」。最高速度は時速130kmの設定ですが、勾配がきついため米沢駅までの平均時速は73km程度です。
板谷 レ
板は駅は相対式ホーム2面2線の駅ですが、かつてスイッチバック駅であったころポイントを豪雪から守るために設置されたスノーシェルターの中に、現在の駅のホームが置かれています。
峠 レ
峠駅は標高が626mと奥羽本線内で最も高く、スノーシェルターで覆われています。 ここには、駅名物「峠の力餅」の立売が今でもあります。普通列車は1日6往復しかありませんが、昼間の3往復を対象に行っています。立売を行っていない朝夕の列車でも、事前に電話予約をしておけば停車中に購入することができるそうです。
ここを境に下っていきます。
大沢 レ
ちょっと天気が気になります。
この辺りは雨が降る程度ですが、日本海側は強風で大荒れの天気で、これから乗る米坂線の終点で乗り継ぐ羽越本線の列車に運休や遅れが出ているという情報です。
関根 レ
左から米坂線が合流すると、米沢駅に到着します。
米沢 10:22着
つづく。