東京駅に着きました。東海道新幹線はJR東海なので、大人の休日倶楽部パスでは乗ることができないので、熱海駅まで東海道本線に乗っていきます。

特急踊り子115号は、1号車から10号車は伊豆急下田行、11号車から15号車までは修善寺行で、熱海で切り離されます。
使われている車両は、国鉄最後に製造した急行・特急用185系電車で、昭和57年に大宮・盛岡駅間が開業したとき、大宮・上野駅間を運行していた新幹線リレー号にも使われた車両です。



特急列車でありながら窓を開けることができます。

お昼は駅弁、「東京弁当」です。



小田原駅到着直前に、富士山が見えてきました。

早川駅手前で大きな観音様が目に入ります。東善院の「魚籃大観音」です。釣った魚を入れる「魚籃」を手に持っていることからこのような名前が付いているようです。

熱海駅に到着しました。

ここで、伊豆急下田行と修善寺行の切り離しが行われます。

熱海駅は、駅舎・駅ビル建て替え工事中で、今年度中の完成のようです。

熱海駅からは、13時46分発こだま657号新大阪行に乗ります。


3号車6Aの席に座りました。

三島駅には新幹線三島車両所が有り、十数本の新幹線車両を留め置くことができます

黄瀬川を越えることなく、車両所の高架が終わっています。

新富士駅手前で、国道1号富士結バイパスを挟んで日本食品化工富士工場が見えます。

新富士駅のホームからも工場が見えます。ポリプラスチック富士工場です。

富士川を渡ると河川敷に家庭菜園のような所が広がっていました。ここで菜園を作って大丈夫なのでしょうか。

静岡駅手前の東静岡駅付近では、外観が船をイメージした形に建てられた静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」を見ることができます。

安倍川を渡ります。

掛川駅手前で、東海道本線の電車が見えました。

そろそろ気がついたと思いますが、東海道新幹線にはほとんど防音壁がありません。
掛川駅が近づいてきました。茶畑を多く見るようになりました。

この奥に、ヤマハが運営する滞在型リゾート施設「ヤマハリゾートつま恋」があります。
橘為仲が小夜の中山で詠んだ和歌『たびねする 小夜の中山さよ中に 鹿ぞ鳴くなる 妻や恋しき』の歌から名付けられたそうです。

掛川駅周辺には茶畑だけでなく、工場もたくさん見られました。



天竜川を渡り浜松市に入ります。

スズキ自動車本社・高塚工場のように見えます。

浜名湖を渡ります。

スズキ自動車湖西工場です。

豊橋総合動植物公園の観覧車が見えると、間もなく豊橋駅に到着します。

豊橋駅を出ると1基の風車が見えます。SWCCのロゴが見えますから、昭和電線ケーブルシステム株式会社愛知工場と思われます。

名古屋の一つ手前の三河安城駅は、請願駅として誕生したため、総事業費を地元が負担して作られた駅です。
各駅停車の「こだま」のみが停車するため、「のぞみ」が停車する名古屋駅に直接向かう利用者もいて、乗降客は少ないようです。

熱海駅から2時間。間もなく名古屋駅に到着します。

名古屋駅で大学時代の友人と待ち合わせて、ホテルにチェックイン。
その後、名鉄電車で犬山駅に向かいました。


途中の柏森駅で、快特に乗り換えました。

犬山駅から、国宝犬山城が見えます。

犬山駅から、友人の奥様が運転する車に乗って着いたところが、「たむろ」。

トイレがすごい。
入るとピアノが自動演奏しています。

これ、便器です。

ここは、うなぎ屋さんです。
とても人気のお店ということで、大変混んでいました。

数量限定の肝焼。

名古屋と言ったら「手羽先」。(でも、ここは岐阜県各務ヶ原)

ウナギ一匹入った、「ひつまぶし」。
絶品の一言に尽きます。

今回の名古屋訪問の最大の目的「お互いの定年退職を祝おう」

今夜は、ぐっすり眠れます。

特急踊り子115号は、1号車から10号車は伊豆急下田行、11号車から15号車までは修善寺行で、熱海で切り離されます。
使われている車両は、国鉄最後に製造した急行・特急用185系電車で、昭和57年に大宮・盛岡駅間が開業したとき、大宮・上野駅間を運行していた新幹線リレー号にも使われた車両です。



特急列車でありながら窓を開けることができます。

お昼は駅弁、「東京弁当」です。



小田原駅到着直前に、富士山が見えてきました。

早川駅手前で大きな観音様が目に入ります。東善院の「魚籃大観音」です。釣った魚を入れる「魚籃」を手に持っていることからこのような名前が付いているようです。

熱海駅に到着しました。

ここで、伊豆急下田行と修善寺行の切り離しが行われます。

熱海駅は、駅舎・駅ビル建て替え工事中で、今年度中の完成のようです。

熱海駅からは、13時46分発こだま657号新大阪行に乗ります。


3号車6Aの席に座りました。

三島駅には新幹線三島車両所が有り、十数本の新幹線車両を留め置くことができます

黄瀬川を越えることなく、車両所の高架が終わっています。

新富士駅手前で、国道1号富士結バイパスを挟んで日本食品化工富士工場が見えます。

新富士駅のホームからも工場が見えます。ポリプラスチック富士工場です。

富士川を渡ると河川敷に家庭菜園のような所が広がっていました。ここで菜園を作って大丈夫なのでしょうか。

静岡駅手前の東静岡駅付近では、外観が船をイメージした形に建てられた静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」を見ることができます。

安倍川を渡ります。

掛川駅手前で、東海道本線の電車が見えました。

そろそろ気がついたと思いますが、東海道新幹線にはほとんど防音壁がありません。
掛川駅が近づいてきました。茶畑を多く見るようになりました。

この奥に、ヤマハが運営する滞在型リゾート施設「ヤマハリゾートつま恋」があります。
橘為仲が小夜の中山で詠んだ和歌『たびねする 小夜の中山さよ中に 鹿ぞ鳴くなる 妻や恋しき』の歌から名付けられたそうです。

掛川駅周辺には茶畑だけでなく、工場もたくさん見られました。



天竜川を渡り浜松市に入ります。

スズキ自動車本社・高塚工場のように見えます。

浜名湖を渡ります。

スズキ自動車湖西工場です。

豊橋総合動植物公園の観覧車が見えると、間もなく豊橋駅に到着します。

豊橋駅を出ると1基の風車が見えます。SWCCのロゴが見えますから、昭和電線ケーブルシステム株式会社愛知工場と思われます。

名古屋の一つ手前の三河安城駅は、請願駅として誕生したため、総事業費を地元が負担して作られた駅です。
各駅停車の「こだま」のみが停車するため、「のぞみ」が停車する名古屋駅に直接向かう利用者もいて、乗降客は少ないようです。

熱海駅から2時間。間もなく名古屋駅に到着します。

名古屋駅で大学時代の友人と待ち合わせて、ホテルにチェックイン。
その後、名鉄電車で犬山駅に向かいました。


途中の柏森駅で、快特に乗り換えました。

犬山駅から、国宝犬山城が見えます。

犬山駅から、友人の奥様が運転する車に乗って着いたところが、「たむろ」。

トイレがすごい。
入るとピアノが自動演奏しています。

これ、便器です。

ここは、うなぎ屋さんです。
とても人気のお店ということで、大変混んでいました。

数量限定の肝焼。

名古屋と言ったら「手羽先」。(でも、ここは岐阜県各務ヶ原)

ウナギ一匹入った、「ひつまぶし」。
絶品の一言に尽きます。

今回の名古屋訪問の最大の目的「お互いの定年退職を祝おう」

今夜は、ぐっすり眠れます。