大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

過剰演出のOZMAをNHK突き放す

2007-01-04 05:57:53 | 芸能
スポニチより抜粋。

NHKでは紅白の公式HPトップに「衣装の最終チェックであるリハーサルでは放送のような姿ではありませんでした。今回の紅白のテーマにふさわしくないパフォーマンスだったと考えます」と謝罪コメント。また、番組責任者の制作局第2制作センターエンターテインメント番組・鈴木明部長の名で、「第57回NHK紅白歌合戦を終えて」と題されたコメントを出し、「一部、視聴者の皆さまに不快な思いをおかけしたことを、改めておわび申し上げます」との一文が入れられた。

 紅白では過去にも、サザンオールスターズによる三波春夫さん風衣装(82年)、とんねるずのパンツ1枚(91年)、本木雅弘によるコンドームパフォーマンス(92年)など、局側に極秘で歌手側が決行したサプライズがあった。本木はその後、歌手として出場したことはなく、サザンは翌83年の出場以来、紅白のステージには上がっていない。OZMAについて、NHKは現時点で「関係者が処分されたという話もない」としているが、放送上の要注意人物としてブラックリスト入りしたことは間違いない。

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一番悪いのはNHK。OZMAを選んだ時点でアウト。
自由のない紅白歌合戦は、北朝鮮とどこが違う。

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