あのレースを見て、根性がない、と思う人は少ないだろうが。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1615734.html
ジムのトレッドミルでLSDをしながら、最後までマラソンを堪能した。
優勝したケニア(バーレンに帰化)の選手は恰好良かった。
2位で日本人1位の田中は、身長154cm、39kg。
2014年の横浜国際マラソンで優勝しながら、タイムの差で世界選手権代表を逃した選手だったのか。
28歳ながら、マラソンは今回が3度目。全て好記録。
2014年 3月 名古屋マラソン 4位 2時間26分05秒
2014年11月 横浜国際マラソン 優勝 2時間26分57秒
2016年 3月 名古屋マラソン 優勝 2時間23分19秒
世界選手権7位の伊藤、大阪マラソン優勝の福士、今回の田中と、3人ともメダルを取れる可能性がある。
男子はどう見ても入賞どころか、15位以内にさえ無理だろう。
代表を見送っても良いくらいだが、代表をなくすと選手のモーティベーションも下がるので、3人でなく1人か2人で十分。それでも、間違いなく、入賞できない。
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