団体で金メダルを取ったが、団体から個人まで時間がありすぎたのが良くなかった。
http://www.sanspo.com/sochi2014/news/20140222/soc14022205010014-n1.html
羽生の場合は、間隔が多くなかった。
リプツニコヤ
団体 女子ショート 2月8日 72.90
団体 女子フリー 2月9日 141.51
ーーーー 中9日 ーーーーー
個人 女子ショート 2月19日 65.23 ▲7.67
個人 女子フリー 2月20日 135.34 ▲6.17
羽生結弦
団体 男子ショート 2月6日 97.98
--- 中6日 ---
個人 男子ショート 2月13日 101.45 +3.47
個人 男子フリー 2月14日 178.64
中9日と中6日、あまり関係ないか。
リプニツカヤも羽生も、メダル候補だったので、プレッシャーはずっと大きかったはず。
やはり、実力者でありながら(ロシア選手権では優勝、リプニツカヤ2位)、期待度が低かったのでプレッシャーを感じることが少なかったのだろう。
グランプリファイナルでは、浅田が優勝、リプニツカヤが2位、ソトニコワが5位だった。 太字はロシアの選手。
1位 204.02 浅田真央 72.36(1位) + 131.66(1位)
2位 192.07 リプニツカヤ 66.62(4位) + 125.45(2位)
3位 187.61 ワグナー 68.14(3位) + 119.47(3位)
4位 183.02 ラジオノワ 64.38(5位) + 118.64(4位)
5位 173.30 ソトニコワ 68.38(2位) + 104.92(6位)
6位 171.88 ボゴリラヤ 59.81(6位) + 112.07(5位)
オリンピックでは特に、フリーの得点がインフレだった。
浅田が2組目で142点台を出したのも一つの原因に違いあるまい。
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