大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

ラグビー関東大学リーグ、早大が優勝

2010-12-06 05:55:35 | Weblog
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20101205046.html

最終結果
1位 早大  5勝1敗
2位 慶大  5勝1敗
3位 明大  5勝1敗
4位 帝京大 4勝3敗
5位 筑波大 3勝4敗
6位 成蹊大 2勝5敗
7位 日体大 0勝6敗1分
8位 立大  0勝6敗1分

 ○早大 31-15 ●明大 +16
 ○慶大 10- 8 ●早大  +2
 ○明大 20-17 ●慶大  +3

3校間のトライ数
 5 早大(1慶+5明)明大(3慶+2早)
 4 慶大(1早+3明)

3校間の得失点差
 +14 早大
  -1 慶大
 -13 明大

順位決定方法
関東大学リーグ戦
* 関東大学リーグ戦の順位の決定は、各部全試合の勝ち点の合計により決定する。
勝ち4点、引き分け2点、負け1点、棄権0点とする。ただし、ノンコンテストを選択したチームが勝った場合は、勝ち2点とし、引き分け1点とする。平成21年度に限り、インフルエンザでの棄権は、『負け』の1点と同様の扱いとする。
1.2校の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)の試合の勝者
 (2) 当事校(当該チーム)の試合でトライ数の多いチーム
 (3) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (4) 全試合の合計トライ数が多いチーム
2.3校以上の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)間の勝ち点の合計
 (2) その過程において、当事校(当該チーム)の内、2校の勝ち点が同点で並んだ場合は、前項1によって決定する。
 (3) 当事校(当該チーム)間の得失点差の多いチーム、その過程において2校以上が並んだ場合は(4)によって決定する
 (4) 当事校(当該チーム)間の試合でトライ数の多いチーム、その過程において2校以上が並んだ場合は(5)によって決定する
 (5) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (6) 全試合の合計トライ数が多いチーム

今回の場合
2.3校以上の勝ち点が同点となった場合
 (1) 早大5 慶大5 明大5 → 順決定せず
 (2) 3校同じ → 順位決定せず
 (3) 早大+14 慶大-1 明大ー13 → 順位決定

慶大の優勝は、試合前から可能性がなかった。

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