羽生 ｖｓ. その他全棋士

始めてタイトルを獲得した１９８９年度以降の羽生のタイトル数と、羽生以外のタイトル数推移。

年度、羽生のタイトル数　＞＜　その他の全棋士
１９８９年　１冠　＜　７冠　（棋聖が年に２回）
１９９０年　１冠　＜　７冠
１９９１年　１冠　＜　７冠
１９９２年　３冠　＜　５冠　
１９９３年　５冠　＞　３冠

１９９４年　７冠　＞　１冠
１９９５年　７冠　＞　０冠　（棋聖も年１回に）
１９９６年　５冠　＞　２冠
１９９７年　４冠　＞　３冠
１９９８年　４冠　＞　３冠

１９９９年　４冠　＞　３冠
２０００年　５冠　＞　２冠
２００１年　４冠　＞　３冠
２００２年　３冠　＜　４冠
２００３年　２冠　＜　５冠

２００４年　４冠　＞　３冠
２００５年　３冠　＜　４冠
２００６年　３冠　＜　４冠
２００７年　２冠　＜　５冠
２００８年　４冠　＞　３冠

２００９年　３冠　＝　３冠（７冠目は未定）

合計　　　７５冠　＜　７６冠

タイトルが１冠の最初の３年間を含めても互角。久保との王将戦を防衛すれば、７６冠で、他の全棋士の合計と同じ。

２０年間も第一人者の地位を維持しているのは素晴らしい。
継続は力なり。