大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

長洲未来はフリーで崩れる

2010-03-28 09:30:34 | フィギュアスケート
バンクーバー五輪ではフリーで順序を上げたが、他の大会ではSPで高得点、フリーで大失敗というイメージがあり、今回の世界選手権でも、フリーでこけると思っていたらその通り。

直近の大会より。
2010年3月 世界選手権
 SP1位 フリー10位 結果7位

2010年2月 バンクーバー五輪
 SP6位 フリー5位  結果4位

2010年1月 全米選手権
 SP1位 フリー3位  結果2位

2009年11月 GPシリーズ カナダ杯
 SP3位 フリー3位  結果4位

2009年10月 GPシリーズ 中国杯
 SP1位 フリー6位  結果5位

5回の大きな大会で、3回SP1位でが、結果は全米選手権の2位が最高。

得点で比較。古い大会より。
大会名     SP     フリー   合計
GP中国杯   62.20  93.18 155.38
GPカナダ杯  56.34 100.49 156.83
全米選手権  70.06 118.72 188.78
オリンピック  63.76 126.39 190.15
世界選手権  70.40 105.08 175.48

それでも、170点台以上を3回以上出しているので、キムヨナは別格として、今後は優勝候補の一人に挙げられるであろう。





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