大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

試練の塩崎官房長官 道路財源見直しに与党から集中砲火

2006-12-07 05:56:39 | 社会
朝日から抜粋。
道路特定財源見直しをめぐる政府・与党合意に向け、塩崎官房長官が激しい逆風にさらされている。自ら口火を切って、与党側の反対が強い揮発油税分の一般財源化に切り込んだものの、調整役として与党側の集中砲火を浴びているからだ。

「改革の試金石と国民から見られている。改革後退とか、先送りと言われるのは残念で、自民党としてもいいことではない」。塩崎氏は6日、自民党の会合で伏して理解を求めたが、出席議員から「そんなことないぞ」とのヤジも飛び、厳しい意見が相次いだ。

 塩崎氏は11月28日、首相から調整役を託され、記者会見で揮発油税に切り込む考えを表明。週内決着を目指して政府・与党の調整に走るが、与党内からは「塩崎氏はわかっていないのではないか」との冷ややかな声も出て、試練を味わう日々だ。

 首相の盟友として9月に長官に抜擢されて以来、初めての正念場。塩崎氏は5日の記者会見で、思わずこぼした。「この苦労のことも少し理解をいただければありがたいなと思います」

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安倍は託す相手を間違えた。塩崎にできるはずがない。塩崎は原稿を読むだけ。

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