2月は、17日連続2万歩以上を達成したが、そのため足首を痛めた。
今月は、無理をしない月。
１日 水 23555
2日 木 16626
3日 金 22812
4日 土 30298
5日 日 19490
6日 月 22895
7日 火 15107
8日 水 15101
9日 木 14071
10日 金 22276
11日 土 13044
12日 日 18641
13日 月 16203
14日 火 8060
昨日の14日は久々の1万歩切り。昼前に活動をやめ、自宅でおとなしくしていた。
まだ左の足首が痛むので、当面は1万5000歩前後でOKとする。
ここ１週間のペースがちょうどよい。
分析が結果にどう出ているか興味深い。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/japan/wbc/2017/index.html
前回ベスト４の日本とオランダが2強
キューバ デスパイネが打線の軸。セペダ、セスペデス。
オランダ 野手陣の充実。２塁手スクープ、遊撃手ボカーツ、グレゴリアス、シモンズ。 先発はバンデンハークが軸。
イスラエル メジャー経験者もおり不気味。
ドミニカ共和国とアメリカが有力だが、どの2チームが勝ち上がってもおかしくない。
アメリカ ロアークが昨年16勝、野手は12年2冠王ゴールドシュミットを筆頭にオールスター選出経験者がズラリ。
ドミニカ共和国 前回優勝。カノ、クルーズ、マチャドらの強力打線が脅威。
ベネズエラ 各ポジションに好選手をそろえ、初優勝を十分狙える。ヘルナンデス、捕手はペレス、カブレラ、アルテゥーベらが打線の軸。
プエルトリコ 前回準優勝。メジャー屈指の捕手モリーナを中心に戦力が充実。
台湾が４位とは驚き。◎＝１次ラウンド１位 〇＝１次ラウンド２位
１位 ◎日本 １次ラウンド ３勝０敗 ２次ラウンド ２勝０敗
２位 〇アメリカ １次ラウンド ２勝１敗 ２次ラウンド進出
３位 × 韓国 １次ラウンド １勝２敗 敗退
４位 × 台湾 １次ラウンド ０勝３敗 敗退
５位 〇キューバ １次ラウンド ２勝１敗 ２次ラウンド ０勝２敗
６位 × カナダ １次ラウンド ０勝３敗 敗退
７位 〇ベネズエラ １次ラウンド １勝２敗 ２次ラウンド進出
８位 × メキシコ １次ラウンド １勝２敗 敗退
９位 × イタリア １次ラウンド １勝２敗 敗退
１０位 〇オランダ １次ラウンド ２勝１敗 ２次ラウンド １勝１敗
１１位 ◎プエルトリコ １次ラウンド ３勝０敗 ２次ラウンド進出
１２位 ◎ドミニカ共和国 １次ラウンド ３勝０敗 ２次ラウンド進出
１３位 × オーストラリア １次ラウンド １勝２敗 敗退
１７位 × コロンビア １次ラウンド １勝２敗 敗退
１９位 × 中国 １次ラウンド ０勝３敗 敗退
４２位 ◎イスラエル １次ラウンド ３勝０敗 ２次ラウンド １勝１敗
日本が3勝0敗で1位。残り3チームが1勝2敗で並び、失点率で1位と2位のチームがプレーオフ。
3チーム間の失点と失点率
キューバ 4点/9回 ＋ オランダ戦
オランダ 2点/8回 ＋ キューバ戦
イスラエル 1点/9回 ＋ 12点/8回 ＝ 13点/17回 失点率 ＝ 0.765
例： 〇キューバ 10－9 ●オランダ
キューバ 4点/9回 ＋ 9点/9回 ＝ 13点/18回 失点率 ＝ 0.722
オランダ 2点/8回 ＋ 10点/9回 ＝ 12点/18回 失点率 ＝ 0.667
結論
キューバは9点以内の失点で勝てば、イスラエルより失点率を上回る。
オランダは負けても10点以内の失点なら、イスラエルより失点率を上回る。
日本とオランダ、イスラエルの３チームが２勝１敗になり、順位は失点率で決まる。
１位は準決勝進出、２位と３位はプレーオフで勝者が準決勝進出となる。
日本の失点 ６点/11回 失点率 ＝ 0.545
オランダの失点 8点/11回 + 2点/8回 = 10点/19回 失点率 ＝ 0.526
イスラエルの失点 12点/8回 失点率 ＝ 1.500
例 ●日本 0－4 〇イスラエルの場合
日本の失点 6点/11回 ＋ 4点/9回 ＝ 10点/20回 失点率 ＝ 0.500
イスラエルの失点 12点/8回 ＋ 0点/9回 ＝ 12点/17回 失点率 ＝ 0.706
結論：
イスラエルは日本を無得点に抑えても、失点率ではオランダに勝てない。
日本はイスラエルに負けても、4点以内の失点なら、失点率でオランダに勝り1位となる。
