第2局、第3局の佐藤天八段の快勝だったので、3連勝でタイトル奪取の勢いだったが、さすがに羽生は強い。
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/63/ouza201510060101.html
6九金からは羽生の一方的な展開で、羽生防衛と思ってしまうほどだった。
第2局、第3局の佐藤天八段の快勝だったので、3連勝でタイトル奪取の勢いだったが、さすがに羽生は強い。
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6九金からは羽生の一方的な展開で、羽生防衛と思ってしまうほどだった。
ヤンキース、レッドソックスの2強に加え、レイズが急に強くなった時期にあったのではないかと推定。
2008年アリーグ東地区
97勝65敗 レイズ
95勝67敗 レッドソックス
89勝73敗 ヤンキース ー 惜しい、1勝足らず
2009年アリーグ東地区
103勝59敗 ヤンキース - ワールドシリーズ優勝、松井がワールドシリーズMVP
95勝67敗 レッドソックス
84勝78敗 レイズ
2010年 アリーグ東地区
96勝66敗 レイズ
95勝67敗 ヤンキース
89勝73敗 レッドソックス ー 惜しい、1勝足らず
2011年 アリーグ東地区、 90勝以上が3チーム
97勝65敗 ヤンキース
91勝71敗 レイズ
90勝72敗 レッドソックス - 最後に失速してプレーオフ進出ならず
2002年 アリーグ西地区、 4チーム中3チームが90勝以上、3チーム計で296勝
103勝59敗 アスレティックス (マネー・ボールのモデルの年)
99勝63敗 エンゼルス
93勝69敗 マリナーズ
72勝90敗 レンジャーズ
今年のナリーグ中地区、3チーム計で295勝
100勝62敗 カージナルス
98勝64敗 パイレーツ
97勝65敗 カブス
1つの地区で90勝以上のチームが出るとしたら、アリーグ東地区、アリーグ西地区だったが、今はナリーグ中地区が強い。
1位 100勝62敗 カージナルス
2位 98勝64敗 パイレーツ
3位 97勝65敗 カブス
この3チームは、アリーグ・ナリーグ全30チームの勝利トップ3でもある。
各地区優勝チームと勝敗
アリーグ 東地区 93勝69敗 ブルージェイズ
中地区 95勝67敗 ロイヤルズ
西地区 88勝74敗 レンジャーズ
ナリーグ 東地区 90勝72敗 メッツ
中地区 100勝62敗 カージナルス
西地区 92勝70敗 ドジャース
58手目6九金で、羽生が優位にたったようだ。
http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/63/ouza201510060101.html
最終局までもつれると、実績のある羽生が有利。