羽生名人は、オールマイティ

某ＨＰより算出。自信はありません。参考程度。
各棋士との戦型で一番多いものと、その割合と勝率。
三浦八段　全２４局　横歩取り１１局(４６％)　勝率.９０９(１０勝１敗)
高橋九段　全２１局　矢倉９局(４３％)　勝率.８８９(８勝１敗)
森内九段　全９９局　角換わり２４局(２５％)　勝率.６２５(１５勝９敗)
渡辺竜王　全２０局　矢倉９局(４５％)　勝率.２２２(２勝７敗)
深浦王位　全５５局　角換わり１２局(２２％)　勝率.３３３(４勝８敗)
久保２冠　全４５局　対振り飛車３５局(７８％)　勝率.７４３(２６勝９敗)
藤井九段　全４２局　対振り飛車３８局(９０％)　勝率.６３２(２４勝１４敗)
山崎七段　全１４局　角換わり５局(３６％)　勝率１.０００(５勝０敗)

順位戦Ａ級、挑戦者と降級者２名の順位

　　年度　　挑戦者　　降級２名
平成２１年　８位　　　２位　１０位
平成２０年　３位　　　９位　１０位
平成１９年　３位　　　７位　１０位
平成１８年　４位　　　９位　１０位
平成１７年　５位　　　８位　　９位

平成１６年　１位　　　９位　１０位
平成１５年　１位　　　６位　　８位
平成１４年　４位　　　５位　１０位
平成１３年　４位　　　７位　　８位
平成１２年　５位　　　７位　　８位


挑戦者の順位と、挑戦のべ回数
　１位　２回
　２位　０回
　３位　２回
　４位　３回
　５位　２回
　８位　１回

降級者の順位と、降級のべ回数
　２位　１回
　５位　１回
　６位　１回
　７位　３回
　８位　４回
　９位　４回
１０位　６回

これを、今期の順位戦に当てはめる。

　順位　棋士　過去１０年の結果
　１位　三浦　挑戦２回
　２位　高橋　　　　　　降級１回
　３位　森内　挑戦２回
　４位　丸山　挑戦３回
　５位　木村　挑戦２回　降級１回
　６位　谷川　　　　　　降級１回
　７位　郷田　　　　　　降級３回
　８位　藤井　挑戦１回　降級４回
　９位　渡辺　　　　　　降級４回
１０位　久保　　　　　　降級６回

過去の１０年のデータから推移。
１．名人挑戦者は５位以内　----　確率９０％
２．降級者は７位以下　--------　確率８５％

具体的な棋士名で予想
名人挑戦者　　丸山
降級者２名　　藤井　久保

女流名人戦Ａ級展望

定員は１０名だが、男子と違い、降級が３名というのは良い。
前期は、矢内と中井がＢ級落ちという結末になった。
今期は千葉三段が休場となっている。出産で育児休暇の様だ。
対局はそれほど多くないので、対局以外の仕事を減らせば調整できると思うが、本人の意志ならそれはそれで良い。

千葉が休場のため、９人で３人が降級になる。
１位　清水二冠
２位　（千葉）
３位　岩根二段
４位　甲斐女王
５位　斎田四段
６位　本田二段
７位　早水二段
８位　石橋四段
９位　上田二段
10位　北尾初段

一見して、本田、早水、北尾の３人が降級候補だが、前期は１位の矢内、１０位の中井と二人の実力者が降級したので、他の棋士も油断はできない。

前期の最終局を残しての状況、棋士名(前期順位)　最終局対戦者
　７勝１敗　千葉(０３)　本田　女流名人挑戦者争い
　６勝２敗　里見(０２)　斎田　　　〃
　６勝２敗　岩根(０５)　甲斐　　　〃

　４勝４敗　甲斐(０４)　岩根　残留確定
　４勝４敗　斎田(０６)　里見

　３勝５敗　矢内(０１)　中井　降級争い
　３勝５敗　本田(０７)　千葉　　〃
　３勝５敗　早水(０８)　井道　　〃
　３勝５敗　中井(１０)　矢内　　〃

　１勝７敗　井道(０８)　早水　降級確定

対戦相手から、千葉の挑戦が有力、本田の降級が予想されたが、波乱が起こった。

最終順位
　７勝２敗　里見(０２)　○斎田　プレーオフ
　７勝２敗　千葉(０３)　●本田　　　〃
　７勝２敗　岩根(０５)　○甲斐　　　〃

　４勝５敗　甲斐(０４)　●岩根　
　４勝５敗　斎田(０６)　●里見
　４勝５敗　本田(０７)　○千葉　
　４勝５敗　早水(０８)　○井道
　　
　４勝５敗　中井(１０)　○矢内　降級　　
　３勝６敗　矢内(０１)　●中井　〃
　１勝７敗　井道(０８)　●早水　〃　

降級は１位の矢内が３勝６敗、１０位の中井は４勝５敗ながら順位下位のため決定。
名人挑戦は、３者プレーオフになり、順位が上位の里見が、プレーオフで、千葉ー岩根戦の勝者の岩根を破り、挑戦者になった。清水名人との名人戦も３連勝で名人奪取した。

高速道路の新料金制度、小沢が悪い

これは誰もが認識。
ただ権力者で鳩山でさえ逆らえない。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100423-OYT1T00507.htm

コロラド・ロッキーズのヒメノスはサイヤング賞のダークホース

ノーヒット・ノーラン達成して、もはや無名の選手ではなくなった。
２００９年には２５試合連続６回以上も達成。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/melissa_segura/04/22/ubaldo.jimenez/index.html

２００９年の２５試合連続、６回以上登板
(01)５月１日～(25)９月７日
【５月】
(01)　７．０回　５安打　３自責点　１０９球　●１勝４敗　６．５８
(02)　７．０回　５安打　１自責点　１０３球　○２勝４敗　５．４５
(03)　７．０回　７安打　１自責点　１０１球　○３勝４敗　４．７２
(04)　６．０回　５安打　１自責点　１１５球　ー　　　　　　４．３０
(05)　７．０回　６安打　３自責点　１０４球　●３勝５敗　４．２５　
(06)　６．２回　９安打　４自責点　１０９球　●３勝６敗　４．３７
【６月】
(07)　６．０回　７安打　１自責点　１１３球　－　　　　　　４．１１
(08)　８．０回　４安打　２自責点　１１２球　○４勝６敗　３．９１
(09)　９．０回　８安打　４自責点　１２７球　○５勝６敗　３．９２
(10)　６．２回　９安打　１自責点　１１７球　○６勝６敗　３．７３　
(11)　７，０回　７安打　４自責点　１１５球　●６勝７敗　３．８３
(12)　７．０回　５安打　２自責点　１０１球　－　　　　　　３．７５　
【７月】
(13)　６．１回　４安打　４自責点　１１６球　●６勝８敗　３．８６
(14)　６．０回　６安打　２自責点　　９０球　●６勝９敗　３．８１
(15)　７．０回　３安打　３自責点　１１２球　○７勝９敗　３．８２
(16)　６．０回　５安打　３自責点　１１８球　－　　　　　　３．８５
(17)　７．０回　６安打　３自責点　１０１球　－　　　　　　３．８５　　
【８月】
(18)　８．０回　５安打　２自責点　１１１球　○８勝９敗　　３．７６
(19)　６．２回　４安打　１自責点　１０８球　○９勝９敗　　３．６５
(20)　８．０回　３安打　０自責点　１１９球　○１０勝９敗　３．４７
(21)　８．０回　７安打　２自責点　１０８球　○１１勝９敗　３．４１
(22)　８．０回　６安打　２自責点　１１９球　○１２勝９敗　３．３６
(23)　７．０回　７安打　２自責点　１０２球　●１２勝１０敗３．３３
【９月】
(24)　８．０回　５安打　２自責点　１０９球　○１３勝１０敗３．２８
(25)　６．０回　６安打　３自責点　　８７球　－　　　　　　　３．３２　

松井もアウトで、逆転ならず

４球目を１ゴロでゲーム終了。
盛り上がらなかった。
残念。

３番ハンターは併殺打で、２死走者なし

松井の番だ。

エンゼルス、９回表は１死満塁を無得点に抑え、１点差で９回裏に入る

１死満塁から、２者連続三振で凌ぐ。
９回裏、先頭打者のアブレイユがストレートの四球で無死一塁。
松井の舞台は揃った。

松井秀、９回裏に打順が回る

８回裏の攻撃は２死満塁まで行ったが得点なく、４－５とリードされたまま９回に入った。
９回裏エンゼルスの攻撃は、２番のアブレイユからで、必ず４番の松井に回る。
ランナーが入れば、逆転本塁打、２死無走者でも、本塁打を打てば同点になる。

メッツ戦２０回延長戦では、２人の野手が投手として登板

興味深い記事。
マリナーズ戦ならイチローが登板の機会があるかも。

http://sportsillustrated.cnn.com/2010/writers/sky_andrecheck/04/22/position.players.pitching/index.html

１９８０年以降、１２０人の野手が投手として登板し、合計１８２．２回投げ、１６２自責点で防御率は８．８７。

http://mlb.mlb.com/news/boxscore.jsp?gid=2010_04_17_nynmlb_slnmlb_1
カージナルスの最後の２人の投手は、野手。
一人目は、ショート　⇒　サード　⇒　投手　⇒　サード。
二人目は、代打　⇒　センター　⇒　サード　⇒　投手。