松坂の101球分析

9月16日 5回3安打、1失点1自責点、2四球7三振　101球　1死球

( )は日本式に、ストライクーボールの順。
1回裏　５打者、１安打、１四球、１三振
　5球　岩村　左飛　(2-1)
　5球　バートレット　三振　(2-2)
　6球　ピーナ　遊安打　(2-3)F
　6球　ロンゴリア　四球　(2-3)F
　6球　フロイド　１直　(2-3)F
28球　計

2回裏　３打者
　6球　ナバロ　中飛　(2-2)
　4球　ヒンスケ　邪飛　(2-1)
　7球　グロス　１飛　(2-2)
17球　計　類計　45球

3回裏　４打者、１安打(本塁打)、１三振
　6球　ペレス　三振　(2-1)
　5球　岩村　本塁打　(2-1)
　1球　バートレット　２ゴロ　(初球)
　2球　ピーナ　１ゴロ　(1-0)
14球　計　類計　59球

4回裏　４打者、１死球、２三振
　1球　ロンゴリア　死球　(初球)
　6球　フロイド　右飛　(2-3)F
　5球　ナバロ　三振　(2-2)
　4球　ヒンスケ　三振　(2-1)
16球　計　類型　75球

5回裏　５打者、１安打、１四球、２三振
　5球　グロス　四球　(1-3)
　4球　ペレス　１(ファースト)安打　(1-2)
　6球　アイバー　左飛　(2-2)
　4球　ゾブリスト　三振　(2-1)
　7球　ジョンソン　三振　(2-3)F
26球　計　類型 101球　２３打者

フルカウントが５回と多い。内訳は、１安打、１四球、２凡打、１三振。

松坂、5回投げて101球

7月2日　5回2安打、1失点1自責点、5四球5三振　101球
9月9日　5回3安打、3失点3自責点、4四球5三振　102球
9月16日 5回3安打、1失点1自責点、2四球7三振　101球　1四球

過去2試合の成績に類似。3ボール、フルカウントが多すぎる。
1回裏
　5球　岩村　左飛
　5球　バートレット　三振
　6球　ピーナ　遊安打
　6球　ロンゴリア　四球
　6球　フロイド　１直
28球　計

2回裏
　6球　ナバロ　中飛
　4球　ヒンスケ　邪飛
　7球　グロス　１飛
17球　計　類計　45球

3回裏
　6球　ペレス　三振
　5球　岩村　本塁打
　1球　バートレット　２ゴロ
　2球　ピーナ　１ゴロ
14球　計　類計　59球

4回裏
　1球　ロンゴリア　死球
　6球　フロイド　右飛
　5球　ナバロ　三振
　4球　ヒンスケ　三振
16球　計　類型　75球

5回裏
　5球　グロス　四球
　4球　ペレス　１(ファースト)安打
　6球　アイバー　左飛
　4球　ゾブリスト　三振
　7球　ジョンソン　三振
26球　計　類型 101球

松坂、4回で75球投げる。

75÷4=19で、平均19球。1回20球のペースで、5回で100球。点差からみて、5回で交代の可能性が高い。4回投げて、2安打、1四球、1死球、5三振で、75球はいかにも多い。

レッドソックス、更に本塁打で７点目

１回は、オーティズ(３点)、ローレル(ソロ)、４回はベイ(ソロ)、バリテック(2点)と４本目。

レッドソックス、すぐに本塁打で、追加点

パイレーツより移籍してきた、６番ジェイソン・ベイがソロ・ホーマーで５対１と再び４点差に。ベイは、2005年32本、2006年35本の本塁打を打っている強打者。

松坂、岩村に打たれる

まさかの本塁打。不覚の一発。３回までの投球数は、59球とおさまってきた。

カズミーは３回投げて、48球。

それでも４点取られている。松坂は必ず、10球以内。

松坂、２回は17球。

３者凡退で、17球は多すぎる。３回は、今度こそ10球以内を期待。

Kazmirは、カズミーと読むようだ。

英語のヒアリングのため、英語での放送を聞いている。アナウンサーは、カズミーと言っている。カズミールだと、フランス語読みに近い。

今日は、ＴＶ観戦

他のチャンネルを見ていて、NHKのBSチャンネルに代えたら、１回表にレッドソックスが4点入れて、ちょうど松坂がマウンドに向かうところだった。２死までは良かったが、相変わらずボールが多い。１回だけで28球。4点取られたカズミールの方が、23球と少ない。２、３回は10球以内で抑えるような、投球術を期待する。