【カワアイサ(川秋沙)】
野鳥 : カモ目 カモ科 ウミアイサ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 湖沼、河川、内湾、海岸
全長 : オスで概ね68cm程度。メスはオスよりかなり小さく平均値は60cm程度。
最も大型のアイサで河川などで越冬する冬鳥です。
頭だけを水中に入れて、魚を探しながら泳ぎ、見つけると潜水して捕らえます。
雌(♀)は頭が茶色で短い冠羽があります。雄(♂)は頭が深緑色で、くびから下の下面は白色です。
◎2022年11月28日 石川県にて 写真10枚 を追加しました
◎2021年10月2日 石川県にて 写真5枚 を追加しました
浜辺に3羽のカワアイサ
◎2014年2月25日 富山県にて 写真5枚と動画 を追加しました
求愛行動 そして・・・・・ 結果は??
雄
雌
ペアー・・・雌の方が興奮しています
変わった動き
求愛行動??
カワアイサの求愛 そして ・・・ 結果は???
◎2014年2月4日 石川県にて 写真4枚追加しました
◎2012年1月19日 石川県にて 写真6枚
雌(♀)のカワアイサ
雄(♂)のカワアイサ
頭だけを水中に入れて魚を探しています
夫婦のカワアイサ?
【ハシビロガモ(嘴広鴨)】
野鳥 : カモ目 カモ科 マガモ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 湖沼、河川、湿地など
時期 : 10月~4月
全長 : 50cm
雄鳥は大きくて、黒いヘラ状の嘴を持っていて頭が金属光沢のある暗緑色です。
目は黄色く、胸と腰は白く脇(わき)と腹は赤褐色です。
尾は白く上尾筒と下尾筒は黒いろです。雌鳥は目が黒く嘴は黒褐色で全体褐色で黒褐色の斑があります。
浅い池で採餌する。水中でこしとりながら食べたり、あるいは逆立ちをして上半身を水中に入れて食べる。
特にプランクトンを好む。甲殻類などのプランクトンや植物の破片などの水中浮遊物、軟体動物、昆虫、草の種子・果実などを食ペています。
◎2022年11月28日 石川県にて 写真8枚 追加しました
◎2019年11月29日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2018年12月2日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2018年3月14日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2016年1月10日 石川県にて 写真3枚追加しました
◎2012年3月8日 石川県にて 写真3枚追加しました
◎2012年2月28日 石川県にて 写真3枚追加しました
雄鳥(エクリプス)です
◎2012年2月24日 石川県にて 写真2枚
雌鳥です
【2022 ミユビシギ④】
◎2022年11月25日 石川県にて 写真13枚 + 動画
シロカモメを撮っているとミユビシギがメインでほかにハマシギ、トウネン(少)などの大集団が飛んできました
シロカモメを撮っていたら近くに降りてきました
一番手前にトウネンが1羽、黒っぽいのがハマシギです
シロカモメと一緒に
動画です・・・ミユビシギ
【マガモ(真鴨)】
野鳥 : カモ目 カモ科
生活型 : 冬鳥または留鳥
生息地 : 湖沼、池、河川など
時期 : 一年中
全長 : 59cm
アヒルの原種として知られています。
雄鳥は頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色です。
首に白く細いリングがあり胸は褐色で腹側は灰白色です。
足は橙黄色。
雌鳥は全身が褐色で黒褐色の斑があり嘴は橙赤色で上嘴(じょうし)に黒斑があります。
◎2022年11月18日 石川県にて 写真6枚追加しました
◎2020年11月24日 石川県にて 写真6枚追加しました
◎2013年3月7日 富山県にて 写真7枚追加しました
横向きで水浴び??
親子?
◎2012年2月28日 石川県にて 写真3枚
左からマガモとコガモそしてカルガモ
【アメリカコハクチョウ】
野鳥 : カモ目 カモ科
生活型 : 迷鳥・冬鳥
生息地 : 湖沼、河川、河口、内湾など
時期 : 冬鳥として10月~4月
全長 : 132cm (オオハクチョウとコハクチョウの中間ほどの大きさ)
コハクチョウとアメリカコハクチョウの識別は体の大きさと嘴の黄色い部分の大きさによりますが、黄色い部分が少し大きいだけの亜種間雑種もいます。
純粋なアメリカコハクチョウを識別しようとすると迷う場合も多々あります。
黄色の面積の広い個体は比較的多く見られますが、どの程度までをアメリカコハクチョウとするかの境界線は結構微妙です。
交雑の可能性もありますし、個体差である可能性もあります。
◎2022年11月28日 石川県にて 写真8枚 を追加しました
◎2016年12月28日 富山県にて 写真10枚 + 動画 を追加しました
コハクチョウ、オオハクチョウの群れの中にいました
コハクチョウの中にアメリカコハクチョウ(1羽)と交雑種(アメリカモドキ)が2羽
動画です
◎2013年12月24日 石川県にて 写真7枚 追加しました
いろいろな交雑種の個体が見られます
親子かな?
◎2013年11月30日 石川県にて 写真7枚
【2022 カンムリカイツブリ】
☆カンムリカイツブリ(冠鳰) ベース
◎2022年11月28日 石川県にて 写真12枚 追加しました
求愛行動をいていました
◎2022年11月21日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2022年11月18日 石川県にて 写真4枚
【2022 シノリガモ】
◎2022年11月25日 石川県にて 写真4枚 + 動画 を追加しました
動画です・・・シノリガモ
◎2022年11月21日 石川県にて 写真13枚
約20羽と10羽のグループがいました
◎2022年11月18日 石川県にて 写真10枚
【ウミウ(海鵜)】
野鳥 : カツオドリ目 ウ科
生活型 : 留鳥または冬鳥
生息地 : 岩場のある沿岸
見られる時期 : 一年中(暖地では10~5月)
全長 : 84cm
カワウによく似ていますが、外洋に面した海岸で見られ、潜水して魚を捕らえて食べています。
鵜飼に使われるのはカワウでなく、こちらの方です。
眼の後方から出た白色部は上に上がり気味で首は太い。
体全体が黒色で緑色光沢があり、くちばしは褐色味のある黒色で、基部の裸出部が黄色く、黄色の裸出部は口角の延長上の白色部との境は尖っており、そこからやや内側に入り込んでいます。
黄色の部分はカワウよりも面積が狭く、頬の裸出部は広く白くなっており、眼の後方よりやや上がり気味で白色部分が広がっています。
目は青緑色。婚姻色が出ると頭部が白くなり、足の付け根も白くなります。
◎2022年11月18日 石川県にて 写真9枚 追加しました
◎2017年2月15日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2016年3月20日 石川県にて 写真1枚 追加しました
婚姻色が出ていました
◎2013年3月4日 富山県にて 写真5枚
濡れた羽根を乾かしています。
【カワウ(川鵜)】
野鳥 : カツオドリ目 ウ科 ウ属
生活型 : 留鳥
生息地 : 内湾、湖沼、河川、池 など
時期 : 一年中
全長 : 81cm
からだ全体が黒色で光沢があり、褐色の羽根に黒色の羽縁があります。
嘴は白く、頬や目の周りは黄色でウミウのように尖っていません。
目は青緑色。
繁殖期(婚姻色)には嘴と口角の裸出部が黒みを帯び、眼の下に紅色斑が出ます。
頭部と頸部に線状で白い繁殖羽が生え、足の付け根に白斑を生じます。
◎2021年3月11日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2019年1月13日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2018年3月11日 石川県にて 写真4枚 追加しました
飛翔シーンです
◎2016年3月23日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2014年11月27日 石川県にて 写真3枚追加しました
飛翔
成鳥(非繁殖羽)・・・・婚姻色と違い頭部は黒く、足の付け根に白斑がありません
◎2011年3月28日 富山県にて 写真4枚
成鳥(婚姻色)
よく見られるカワウの日光浴です
獲物ゲット!
【2022 ミコアイサ②】
◎2022年11月21日 石川県にて 写真8枚 追加しました
◎2022年11月18日 石川県にて 写真6枚