【トウヤクリンドウ(当薬竜胆)】
高山:リンドウ科 リンドウ属
花期:8月~9月
名前の由来:名前のトウヤク(当薬)は薬草になるセンブリのことで、トウヤクリンドウも胃薬になることから付けられた。
高山帯の砂礫地や草地に生える高さは10~25cmの花。茎の先に長さ3~4cmの花を2~3個つける。花は淡い黄色なのが特徴的であり、花弁には緑色の斑点があります。
◎2013年8月5日 立山にて 写真2枚 追加しました
◎2010年7月31日 立山浄土山にて 写真2枚追加しました。
◎2007年8月26日 写真1枚
高山:リンドウ科 リンドウ属
花期:8月~9月
名前の由来:名前のトウヤク(当薬)は薬草になるセンブリのことで、トウヤクリンドウも胃薬になることから付けられた。
高山帯の砂礫地や草地に生える高さは10~25cmの花。茎の先に長さ3~4cmの花を2~3個つける。花は淡い黄色なのが特徴的であり、花弁には緑色の斑点があります。
◎2013年8月5日 立山にて 写真2枚 追加しました
◎2010年7月31日 立山浄土山にて 写真2枚追加しました。
◎2007年8月26日 写真1枚
私も立山に行く時は「立山の花」を持って行っています。わからない花のときは参考に見ていますよ。
トウヤクリンドウは2500m以上の山では7月はまだ蕾かも知れません。
一の越(2700m)では7月30日で蕾、乗鞍岳周辺(2800m)でも8月7日は蕾でした。
今年は残雪も多く、少し例年より遅いのかも?
7月に立山へ行った時、「立山の花」っていう本を買いました。
可愛いお花ばかりなんですが、私はこのトウヤクリンドウがとても気に入りました。
是非逢いたいのですが、7月の20日過ぎはやっぱし早いでしょうか?4