【塩硝街道(その1:ブナオ峠)】
富山県道54号福光上平線(起点:富山県南砺市刀利、終点:富山県南砺市西赤尾町)
旧福光町から小矢部川の源流を遡り、五箇山と呼ばれる庄川筋の旧上平村まで、ブナオ峠を越えて連絡しています 。古くは塩硝街道とよばれ、五箇山で産出した塩硝を金沢まで運ぶ重要なルートであったが、土砂崩れなどの災害により現在は中河内(なかのこうち)~ブナオ峠の区間は事実上、車両の通行はできない状態です。西赤尾町~ブナオ峠の区間も土砂崩れによる災害を受けることが多く、また車道もすれ違いが困難で且つ、急勾配が続くことから、険道の要素を含んでいる。
その1のルートは、春新緑の6月1日にブナオ峠への道が開通します。
ブナオ峠は標高976mで一帯にブナの巨木が茂り、猿ヶ山や大門山の登山口になっています。国道156号線から県道54号線(塩硝街道)へ入ると1.5車線の細い険しい道が続いており、途中 眼下に桂湖がみえます。
◎国道156号線から県道54号線への交差点

◎ブナオ峠から先は当分通行止めの案内

◎ゲートの横には「ブナオ峠野営場」の案内

◎途中 眼下に桂湖が見えます。

◎ブナオ峠(上平村)石碑・標高976m

◎この先刀利ダム(福光町)へは通行止めです

◎キャンプ場(野営場)横の案内板・・・大門山へ向かいました。

◎ブナの木(豪雪の為根元から曲がっています)

◎猿ヶ山(1448m)を見下ろして

◎立山連峰も見えました

◎はるか眼下に刀利ダムが見えます
富山県道54号福光上平線(起点:富山県南砺市刀利、終点:富山県南砺市西赤尾町)
旧福光町から小矢部川の源流を遡り、五箇山と呼ばれる庄川筋の旧上平村まで、ブナオ峠を越えて連絡しています 。古くは塩硝街道とよばれ、五箇山で産出した塩硝を金沢まで運ぶ重要なルートであったが、土砂崩れなどの災害により現在は中河内(なかのこうち)~ブナオ峠の区間は事実上、車両の通行はできない状態です。西赤尾町~ブナオ峠の区間も土砂崩れによる災害を受けることが多く、また車道もすれ違いが困難で且つ、急勾配が続くことから、険道の要素を含んでいる。
その1のルートは、春新緑の6月1日にブナオ峠への道が開通します。
ブナオ峠は標高976mで一帯にブナの巨木が茂り、猿ヶ山や大門山の登山口になっています。国道156号線から県道54号線(塩硝街道)へ入ると1.5車線の細い険しい道が続いており、途中 眼下に桂湖がみえます。
◎国道156号線から県道54号線への交差点

◎ブナオ峠から先は当分通行止めの案内

◎ゲートの横には「ブナオ峠野営場」の案内

◎途中 眼下に桂湖が見えます。

◎ブナオ峠(上平村)石碑・標高976m

◎この先刀利ダム(福光町)へは通行止めです

◎キャンプ場(野営場)横の案内板・・・大門山へ向かいました。

◎ブナの木(豪雪の為根元から曲がっています)

◎猿ヶ山(1448m)を見下ろして

◎立山連峰も見えました

◎はるか眼下に刀利ダムが見えます
