
自宅近くのウマノスズクサが延びている筈
11日に雌のジャコウアゲハが羽化しているのを
撮影していたのでもしかして
幼虫がいないかと見に行ってみた

弱齢幼虫からかなり大きくなったものまで
沢山育っていた
風に揺れるのに反応したのか臭角を出しているのを見て
健気なものだと・・・!

ついでに昨日の画像は余り気に入らなかったので
雑木林に足を運んだ
林縁の笹の葉の上に居るウラナミアカシジミを
すぐに見つけることが出来て喜んでパチリ
今日は絞り優先で撮影しようと決めてきた

アカシジミも居る事いる事!!

同じ蝶ばかり撮っているのも飽きるほど
そこで小さなアブが飛んできてくれた
これは撮って見なければなるまい
これぞマクロならでは!!

シリアゲムシもお尻を上げて固まっていた
お尻を上げるのは雄
ちょっと絞りすぎたか!

イソ感度を上げてブ~~ンと大きな羽音をさせて
イボタノキに来たオオスズメバチを撮って見ました
私の親指くらいの大きさはある
パチリしてすぐに逃げた!!

贅沢の極みだけれど・・・
アカシジミがやたらと多いので眺めるだけにしようかと
目の前の草に止まったので其れでは仕方が無いと
思ったとたんに飛んだ
草にピントがあっているけれど・・・これはもう一度
挑戦しなくてはなるまい

それでも目線の位置に止まるとついレンズを向ける
今年は私が蝶の撮影を始めて一番アカシジミとウラナミアカシジミが
多く見られる
この多産傾向は何を意味しているのだろう