キバネツノトンボを見てから余り日も経っていないので
昭和記念公園の乾燥した土のある場所に寄り道した
キバネツノトンボの親戚の蟻地獄が健在で
沢山小さなすり鉢を作っていた
子供の頃には遊ぶ道具も無かったので
大きな蟻を見つけては蟻地獄に落として
土の中に引っ張り込まれるのを見て遊んでいた
今の子供たちはこんな遊びはしないだろうけれど・・・
近くに蟻もいなかったし?
ヨツボシトンボの所に戻った
シオカラトンボは舗装された場所にしか止まらなかった
ちょっと気温が低いので舗装道路は
暖かいのかもしれない?
日本庭園の池には亀の甲羅干しが見られ
バンが一羽泳いでいた
可哀相に一羽だけだわ・・・バンには羽があるから
今頃は仲間と一緒にいるのかしら?