橋は工事完了なれど

半年くらいかかって、使いながらこつこつ補修していた橋がまぶしい。
川原に下る時は、手前か向こうの左右に下りられるようになっている。

先日の（留守中の）大雨で中州の木々がなぎ倒されていた。
川幅いっぱいに雨水が満ち轟々と流れたあとがうかがえます、痛々しい痕。
何枚も写真を撮ったけれど載せるにはしのびなく・・・補修された橋の姿を。

帰った日、市内アナウンスが増水を何度も伝えていた。
川には近づかないように・・・と。
小鳥たちは逃げられたかな？ヒナは巣立っていけたかな？

そんな心と旅の疲れを引きずってピアサポーターの養成講座でのお話し。
無事終わりましたが、どっちがどっちだか・・・・・何を言っているのだ？

いたわりの噴水、彼らのうちにあり、眺むるもまた良し。
詳しく伝えたいけれど、思いを整理しているところです、感動の中身をね。