そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

バスの時間待ち・・夢中

2008年04月23日 | Weblog
5時に科学館は閉館。
5時前に出て、1時間後のバスを待つ。

向かいの池に野鳥が次々飛来。
皆のバッグから飛び出す双眼鏡、すごい。

後ろの野鳥博士(17歳)の解説で、しばし野鳥観察を堪能。
飛ぶ様子で野鳥の種類がわかり、いろいろ教えていただく。

歳を取ると観察力が鈍る、飛ぶ鳥の行方をすぐ見失う。
教えられながら、大勢で観察する楽しさを味わった。
またとない夕べのひととき、素敵な誕生日となった。

ホームスクーリング、この指止まれ!
ああしないと、こうしないと、どうしないと、
なんてひとつもない。
森に生きてる鳥が、植物から、天候から、試練から
学んでいるように、子どもたちも自ら学べる。

そんな子どもたちがここにいる。

出発→自然観察の森

2008年04月23日 | Weblog
この科学館から、
「山の中のずっと続く1本道」
「けっこう遠いよ」
「兵庫から奈良くらいまでの距離がある」
などの憶測を交え出発・・・?

4時半ごろ歩きづめで帰ってきたので
そのくらいの距離。
「20キロ歩いた!」と最年少の少年。

付き添い人が驚くくらい、みんな物知りだったとか。
鳥の飛ぶ姿、鳴き声に興味しんしんで。

森に溶け込む子どもたち、自然が似合う子どもたち。

貸しきり科学館

2008年04月23日 | Weblog
きょうはばおばぶの日。
今月から外の活動となる。

いつものことながら、平日の施設は貸しきり状態。
子どもたちの歓声はホームスクーラーだけ、
少人数ながらにぎやかなものです、響く響く・・・

いつものことながら、母親たちは情報交換、
と、プラネタリウム「月への夢飛行」
月からの地球の出は美しかったけれど、
月から地球の上って来るのが見れる?と不思議。
いつもうさぎの餅つきの面だけを地球に向けているはず。
???
プラネタリウム解説員に聞いてみればよかった。

お昼はお弁当持込をゆるしていただいて食堂で。
レンジの自動販売機の「チキン&ポテト」が人気。

そして子どもたちは・・・