イバラノツルヒコの華麗なる生活

ボンソワール、今夜も僕と素敵な話をしよう

阪田君の部屋から

2005-07-24 19:00:17 | Weblog


今日はなんと阪田君の部屋でこのブログを書いています。僕のPCとキーボードの配列がちょっと違うから少し打ちにくいけど、モニターは断然彼のほうがいいな。

実は阪田君が画材を買いに行くのについていって、そのまま彼の部屋まで一緒にきてしまったというわけ。彼は寮生だから、普段入れない寮の部屋をのぞいてみたいっていうのもあったし、実際にマンガを描くところも見てみたかったからね。部屋に入ったら、本当につけペンとか羽刷毛があるから僕はちょっと感動してしまった。阪田君は部屋に入るなりまたいつもの白衣をひっかけるから、なんでわざわざ部屋でまで白衣なの、と聞くと「だってインクを使うと結構汚れるんだよ」と当然のように言われた。どうやら彼にとって白衣はエプロンがわりらしい。実験で汚れているのかと思ったら、これじゃあインクの染みかもしれないなあ。

そうそうそれから、阪田君はまた秀虎の顔を描いてくれていた。どうやらアニタの絵を見て触発されるものがあったらしい。折角だからこれもアップしておくね。横でなんだか騒いでいるけど聞こえないふり。



やっぱり阪田君もうまいなあ。でもなんで皆秀虎を描くとこう、下から見上げたみたいな絵になるんだろう。確かに背は高いけど、どっちかというとイメージで、こう偉そうな感じがするってことだろうな。

そうそう、彼からはまたちょっと面白い(僕にとってね)話をきいたんだけど、それはまた機会があったらね。これから夕飯を食べに行くんだよ。というわけで、アデュー。