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イバラノツルヒコの華麗なる生活
ボンソワール、今夜も僕と素敵な話をしよう
 



■しばらくこの記事はトップに掲載します。最新記事はこの下から

****企画参加者の作品リンクになります(早かった人ほど下)*****

RainbowGaleBeat さん:配色を変えただけで見えてくる物語まで変わるんだなあってびっくり。塗り絵ってすごいね。

三日坊主日記:さん わあ、僕の線画がエッチングみたいに見える(気がする)!抑えた色彩なのにどこか華やかさも感じるよ。

モリゾーと一緒にのほほん日記:さん 鮮やかで季節感あふれる仕上がり。雪の図案もとても繊細だよ。

こころんてんとちさん:文字通りキラキラ!色の塗り方でドレスの質感まで変わって見えるね。背景にも注目だよ。

フルーツ白玉あんみつ大盛り:さん こういう髪の色もいいなあ。人物をひきたてる背景の処理にも注目だね。

ダルマ式モノローグさん:どことなく外国っぽい?色の組み合わせ、と僕は思うんだけどどうかな。シックでこういうのも素敵だね。

おしゃれにかわいくイラストブログさん:あっこれはもしかして?と楽しく連想したくなる仕上がり(謎なコメントだね)。髪の毛の塗りなんかもとても繊細で素敵だよ。

かみつれ恋歌さん:とてもシックで素敵な仕上がり。髪の毛の色には目から鱗が落ちたよ。スクロールして2枚ともご覧あれ。

さくらネット通りの井戸端会議 さん:正統派って感じの仕上がり、僕には思いつかない配色が新鮮だったよ。会話も楽しいよ。

RainbowGaleBeat さん:背景まで、すごくオリジナリティのある仕上がりにびっくり。季節感もいっぱいで綺麗だよ。


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←線画1

線画1の大きいサイズ

←線画2

線画2の大きいサイズ

ボンソワール。
今日はこんな「企画」を考えてみたよ。前々から、こういうのをやってみたかったものだからね。

■塗り絵企画■

 *文字通り、僕の線画を自由に着色してもらおうという企画です。折角なので、ブログやサイトを持っている人は、そこに作品をアップしてもらえればこの記事にリンクしていきます(画像の直リンクでなく、サイト記事へのテキストリンク)。

 *線画は2種類を各2サイズ用意しました。お好みのものをおつかいください。プリントアウトしてアナログ着色とか、塗り方もどんな風でもいいです。

 *塗り絵ができたら、アップしたアドレスをこの記事のトラックバックかコメント欄にてお知らせいただければ、ここから飛べるように記事中にリンクしていきます。(アクセス解析をつけていないので、トラックバックしてもらわないと僕にはわかりません…ごめんなさい)
それから、アップした記事にはこちらへのリンクを張っていただけるとうれしいです。

 *期間は今日から25日、クリスマスの日の深夜0時までとします。

 *もちろんサイトなどがなくても、個人で塗り絵を楽しんでいただく分にはダウンロードしていただいてかまいません。ただ、こちらではご紹介できませんが…。


どれくらいの人が参加してくれるかわからないけど、師走の忙しいひとときをちょっと塗り絵でなごんでもらえたら嬉しいな。(それと本当は、僕も卒論で更新しそこねたときに記事がアップできるかも、っていう下心もあったりするんだよ)

それじゃあ、たくさんの参加をお待ちしながら、今日はこのへんでアデュー。





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春の気配だなあ、なんて浮かれていたのになんだか寒いね。キーボードを打つ指先がかじかむ程だ・・・といってもちゃんと暖房のお世話にはなっているんだけどね。どうも僕の部屋は気密性に問題があるような気がしてならない。もうちょっと快適な場所に住めたらいいのになあ。

さて、そんな僕の希望をweb上だけでも実現してくれる素敵なプロジェクトを、今日はご紹介したいと思う。実はこちらのサイト「より咲く。」さんの「ドットアパートプロジェクト」に参加させてもらっていたんだよ。もっとも参加といっても、僕は適当な希望を伝えただけなんだけど、それをよりかさんが充分すぎるくらい汲み取ってくれたのですばらしい出来栄えになった。こちらで全部屋公開しているから是非僕の部屋を探してみてね。

http://yozakura.coolcat.cc/dotapa.html

ちなみに、よりかさんが一番こだわってくれたのは僕の髪の毛の表現だそうだよ。

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文化の日だから、ってわけでもないんだけど、高校時代の友人がグループ展をやるというので観に行った。彼は美術系の学校に進学したから、学生の展示とはいってもかなり本格的だし、もうウェブの仕事なんかも請けたりしているみたいだ。

休みの日ということもあって会場はそこそこ混んでいたから、挨拶だけしてあとは一人で展示をみようと思っていたんだけど、時間があるから話そうよ、と言われて併設のカフェでお茶を頼んで、少し二人でゆっくりすることができた。

さすがにレベルの高い展示だね、と僕は言ったんだけど、彼からすると結構反省点も多いらしくて、今回はこれが限界だったけれど近い将来にはこうしたいとか、卒業後の展望とか、結構熱く語ってくれるのをみて、なんだか僕はうれしいような頼もしいような、でも正直ちょっと寂しいような複雑な気持ちになってしまった。

そういえば僕らが高校生の時には、彼は美術系の学校に進学するかどうかっていうことで結構悩んでいて、今思えば僕なんかは無責任に煽っちゃったものだから、卒業後もなんとなく気にしてはいたんだ。夏に会った時に元気そうだったからちょっと安心したんだけど、心配していたつもりの僕のほうがよっぽど危なっかしい学生生活を送っていたらしいや。

なんだか立派になっちゃったなあ、と正直な感想を言うと笑われて、何言ってるんだよ、俺なんか専門バカでつぶしがきかないから大変だよ、なんて言葉が返ってきた。なんだかそんな台詞まで随分余裕のある大人のそれにきこえちゃうんだから困ったものだ。

普段の僕なら、友達が自分と違う道を選んだり知らない事をはじめたりすると自分の世界まで広がるような気がして嬉しいんだけど、妙にこんな風に距離感を感じちゃったりするのは、やっぱり秋のせいで少しばかり感傷的になっているから、ってことにしておこうと思う。でも友人が元気で頑張っているのを見られて嬉しかったのは本当だよ。


・・・というわけで今日は実はここの企画「○○の秋」に参加させてもらったんだけど、出かける前は「芸術の秋」でいいや、と思っていたのにこういうことになっちゃった。他にもいろんな秋がみられるからリンクをみてみてね。


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ボンソワール、お友達からこんな企画を教えてもらったので、僕も参加してみることにしたよ。なんとなく、秋になるとこういうこともしてみたくなるよね。皆それぞれひねりの効いたイラストを描いているけど、今回は直球にしてみた。なにしろ僕は他の人と絵柄がかぶりそうにないしね。

赤ずきんちゃんの話をはじめてきいたときには、僕は赤ずきんちゃんの行く末よりもバスケットの中身が気になっちゃったり、オオカミよりも猟師のほうが怖いと思ったりした記憶がある。でも、絵本の中の赤ずきんちゃんはとても可愛かったのもよく覚えているな。

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