
そうそう、書くのを忘れてしまっていたけれど、僕の友人たちのそれぞれの進路も書いておかなくっちゃいけないよね。意外と気にしてくれている人もいるみたいだしさ。
路観の神埼は、僕としては意外なことに春から公務員だ。公務員といってもいろいろあるけれど、彼が僕にいつもの調子で「イバラノが○○(伏字)するときには面倒みてあげるよ」と言ってきたときに、僕はつつしんでお断りをした、ってことだけ書いておこう。
吉岡さんは某外資系企業。きっとバリバリ仕事をして皆から頼られるんだろうね。
伊集院君はうちとは別の大学の院に進むそうで、まあなんとなく彼はそのまま研究者とかになるほうが向いているのかもしれないなあって思う。本人がどう考えているのかはわからないけどね。
阪田君は、このままうちの院へ進学するから、しばらくは学校の様子なんかきけるかもしれない。例の彼女とは相変わらずの長距離恋愛になっちゃうけど、うまくやってほしいものだ。
真理子女史は、はやいうちから某メーカー勤務が決まっていたっけ。面白そうな会社だから、彼女には会うんだろうなあ。
そして、問題の…別に問題じゃないか…秀虎は、どういうわけか某新聞社に行くことが決まっている。いや別に、構わないんだけど、それを知ったときには正直びっくりしたよ。なんだか人事の人に大層気に入られたらしくて、そういうあたりは彼らしいと思うけどね。
こうして書くと、当然のことながらみごとに皆ばらばらで、これから先どういうつきあいになるのかわからないけれど、それぞれ元気でやってくれたらいいと思うよ。もちろん僕自身もね。
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