にゃんちくる!

だいたいまんまと猫

ちよとイーダの物語・11

2010年12月09日 | にゃんち
ちよとイーダ、2人きりで初めてのお留守番!
という事で、7時間ほど2匹だけにして留守番させてみました。

出掛ける前は不安だったけど、
出掛けちゃえば「もうどうにでもなれ!」で、どうしようもないもんね。
今までの2匹の様子を見ていて大丈夫だろうと思ったんだから、それを信じるしかない。

帰ったら、
イーダが血まみれだったり、
大喧嘩の末、うんちおしっこダダ漏れで部屋が汚れまくってたり
2匹は無事でも、部屋の物が破壊されまくってたり
そんな事になっていたらどうしよう・・・とか
色々想像はしたけど

玄関開けると、リビングのドア越しにイーダの姿が。
とりあえず無事っぽい。
リビングのドアをドキドキして開けると
イーダが飛び出してきて、その次にちよが出てきた。
どちらも普通。
そして部屋の中も異常なし!おもちゃすら転がっていない状態。

ホッ!
上手に留守番できた!
心底、安心!

イーダの顔を見ると、寝起き。
ずっと寝てたのかいな?

でも、ちよがずーっと怒ってんですけど?
私が帰ってから、ずーっと「ヴーヴーシャーシャー」言いっぱなしなんですけど?
なんかイーダと初めて会った頃の怒り方に戻ってんですけど?

一体何があったんだろう?
2人きりにされたのがよっぽど嫌だったんだろうか?

「まぁまぁ、そう怒らずに・・・。」と
お留守番のご褒美の缶詰をあげたら、少し機嫌は直りました。

ちなみに、
イーダは泌尿器に不安があるので缶詰はあげません。
代わりにたくさん遊んであげましたよ。


イーダよ、ちよおばさんがやたら怒ってたけど、なんかしたの?


「知らん。」


あ、そう・・・。