にゃんちくる!

だいたいまんまと猫

お前とお前は帰ってよし!

2007年07月28日 | 思ったこと
深夜、ふとつけたテレビで
宮川大輔が
「あなたのipodや携帯音楽プレーヤーの中身を聞かせてくれませんか?」
と、街行く若者を呼び止めていた。
大体の若者は今流行のJPOPを聴いていた。

だからどうした。
最近の若いヤツの聴いてる曲なんてどうでもいい。

だけど、、、

私も大輔に呼び止められたい。
そして聴かせたい。

なぜなら、、、

私のipodには
「シンガー板尾」の歌が入っているからだ。

名曲「チョキ」や「海開き」なんかを聴かせたら
きっと大輔は大喜びしてくれるはずだ。


そんなことを想像しながら私は生きています。


笑いへのあくなき挑戦

2007年07月27日 | 思ったこと
先日の旅行記その8で、
私はベロベロに酔ってスカートだけ脱いで寝ていた、と書いたが、

その日の服装というのは、
黒のタートルネックと黒の12分丈スパッツにスカートを穿き
上にショート丈のポンチョを羽織っていた。

そして私は酔っ払って部屋に戻り
ポンチョとスカートを脱いで寝ていたのだ。

そして二日酔いで目覚めて、ふと鏡を見ると
そこには、黒のタートルに黒のスパッツで全身真っ黒の
モジモジ君がいたのだった。

二日酔いでそれどころではなかったのだが
元気であれば
モジモジ君のBGMでも歌いながら
足をピョコピョコあげて踊るとこなのに残念。
(元気でもそんなことはしなくていいぞ、自分。)

いやそれならば
逆に他は全部脱いでスカートだけで寝ていたら
もっと面白かったんじゃないか?
(ただ面白いからって、女を捨てなくてもいいんだぞ、自分。)

とまあ、こんなことを考えながら私は生きています。

茨城~福島紀行・その8

2007年07月24日 | 日常
2泊3日の旅行記なのに、すでに「その8」だ。

予定では「その50」ほどになって、連載も来年あたりまで続くのだ。
いや、嘘だけど。

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4月20日、旅行2日目の夜。

福島から茨城に帰り、その日の宿のホテルにチェックインする。
最近、この手のビジネスホテルは
ネット予約すると何かしらプレゼントをくれるので嬉しい。
今回はお風呂セットを貰った。

今夜の宴会は友人のM8氏が合流する。
そして会場は「山甚道場」だ。
ここを外してどこへ行くってんだ。
山甚へ到着すると、
M8氏はすでにほたるいかで一杯やっていた。
1年振りなのに、あいさつもそこそこに
「脱皮!生ビール!脱皮!生ビール!」と注文にかかる。

山甚に来たら「脱皮蟹の唐揚げ」を頼むのが定説なのだ。

甲羅ごと蟹が食べれるなんて最高!

山甚の料理はなにを頼んでも旨い。
今回私のお気に入りリストに入ったメニューは
「レバニラ」だった。
ここのレバーは新鮮でまったく臭味がなくて
フワフワとしていて人生最高のレバーだった。
美味しすぎてバクバク食べてしまって
画像が残っていなかった。

人生最高を味わえば、人生初も味わった。
馬舌の刺身。

これを食べると美味しくてバタン!と倒れるくらいだよ!
などという親父ギャグも飛び出すくらいさ。

どんどん食べてどんどん飲んだ。

ここで思い出していただきたい。
1日目の旅館での宴会の時、
M氏が持って来てたウコン粒。
そして私のL-システイン。
前もってしっかりと服用したら
ちっとも酔っ払わなかったことを。

やはり酒を飲んだら適度に酔っ払いたい。
酔ってこそ楽しい酒だ。

そういう思いがあったので、
この日はウコンを一粒しか飲まなかった。
(通常は3~4粒服用するもの。)

お陰でだんだん酔っ払っていった。
自制ができなくなり、
生ビールをしこたま飲んだ次に
ウーロンハイを飲み、
ついには焼酎をロックで飲んでいた。
注文した記憶はないんだけど
飲んでいた記憶はうっすらある。

そして、もうベロベロだったけど2次会だ。
代行を呼び、2次会会場へと移動。
私は代行の兄さんとしきりに会話した記憶があるが
何を喋ったか覚えていない。

2次会会場は「ペルル」というオカマバーだ。
女の私より美人のママがいる。
ここでかねてから会いたいと思っていた
P氏の友人のTちゃんが合流。
会えると思っていなかったので
とても嬉しくて、私はテンションが上がったのだろう。
ベロベロに酔ってペルルでの記憶が殆どない。
覚えているのは
P氏が歌う「エキセントリック少年ボーイ」で
大爆笑していた事くらいだ。

酔って記憶がなくなることは滅多にない私が
2日目夜の宴会を殆ど覚えていない。
ものすごく楽しい気分でいたのは確かだ。
だけど覚えていないので何だか損した気分だ。

2次会終了後、解散となった。
代行を呼び、P氏の車でホテルまで送ってもらう。
何故かP氏はこれから自分の家に帰らなければならないのに
一緒にホテルで代行を降りてしまい
再び代行を呼ぶのに大騒動だった。
暴れるP氏をなだめつつ
ベロベロに酔っていた頭をフル回転して
Tちゃんに連絡を取り代行会社を数社教えてもらって
そこからすぐ来る代行を呼んで一件落着。
お陰でさらに酔いが体を駆け巡った。

どうやってホテルの部屋に戻ったのか覚えていない。
いつの間にかベッドの上で寝ていた。
私は化粧も落とさず、スカートだけ脱いで寝ていた。
目覚めて自分の格好を見て愕然としたが
強烈な二日酔いに襲われた。
トイレで数回戻し、熱い風呂に入ってみたが
二日酔いはいっこうに治まらなかった。

ああ、なんてことだ。
やっぱりウコンをしっかり飲んでおくべきだった・・・。
今日もこれから遊びに行くというのに。

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             二日酔いのまま

                      つづくー!


茨城~福島紀行・その7

2007年07月16日 | サイトシーン
いやー、すっかり旅行記書くのを忘れてたよ~。
なんつって、忘れてた訳じゃないんだけど
もう忘れたフリして流そっかな、などと考えていた。

でも自分のために楽しい思い出は残しとこうと考え直した。

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4月20日、旅行第2日目。

いつもは朝寝坊の私だが、温泉に泊まった日の朝は早い。
朝風呂に入らないとなんだか元を取った気がしないからだ。
朝から広々とした温泉に浸かるのはとても気分がよい。

だけどその前に腹ごしらえだ。
旅館の大広間で朝食。
やっぱり海老中心のメニューだった。

朝食後、朝風呂にどっぷりとつかり景色を眺めていたが
ここの風呂は割りと外から丸見えなのに気がつく。
昨日は夜だったので外の様子はよく見えなかったのでわからなかったが
これならちょっとした望遠使えばバッチリ覗けるじゃないか。
とか思いつつ、タオルで隠しもせず風呂場をウロウロしていた。

温泉から上がって、身支度をすまし宿を後にする。
せっかく福島まで来たのだから、ちょっくら観光でもすっぺー!
ということで向かったのは
アクアマリンふくしま
という水族館。
サンマの飼育で有名だそうだ。
サンマて。

無類の水族館好きの3人は
ウキウキしながら遠足の中学生と共に館内を歩き回った。

ここからはつるちゃんが撮った
水族館の仲間達をご紹介しよう!

ちっちぇーカニ。

このカニ、ちっちぇーくせに
もっとちっちぇーイソギンチャクを甲羅にくっつけている。
ちっちぇー世界のちっちぇー共存だ。

ちんあなご。

なんて名前なんだ。
そしてなんて姿なんだ。
でもこの水族館では大人気なんだ。
M氏はちんあなごのストラップを購入したんだ。

それにしても私の写真には動きがないな。
もっと動きのある写真を撮ろう!

ヤドカリの喧嘩!

・・・。

どうも私はちっちぇー生物ばかり撮る傾向がある。
もっと大きな迫力のある生物を撮ろう!

デカイのがいた!セイウチだ!
ものすごい迫力に圧倒だ!


謎の物体X。


謎の物体Xその2。

デカイくせにセイウチってよく動き回って撮り辛い。

結局これといった写真が撮れないので
こんなものを撮って帰ったのであった。

さめカブトを被ったおじさん。
よくお似合いで。

派手なものはないけれど、なかなか楽しい水族館だった。

水族館を出て、次に行ったのは
いわき ら・ら・ミュウ
という観光物産センター。
魚だらけ!
とれとれぴちぴち!
着いて早々焼きウニを食べ
お昼ごはんにウニ丼を食べた。
私はウニに目がないのだ。
美味しかったのだ。
ここでは名産のメヒカリの佃煮を購入した。
帰って食べたが、美味しかった。

福島の旅はここでおしまい。
これより茨城に帰って、宴会だ!

楽しみはまだまだ

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      つづくー!


無茶いうビリー

2007年07月14日 | 日常
ビリーズブートキャンプ入隊1日目。

1日目だからやんわりと始まるのかと思ったら
ビリーはいきなり無理難題をいう。

ビリーはしきりに「声を出せ!」と言うので

「そんなん無茶やわ!」
「できるか!アホ!」

と言いながらやった。

本気でやったら死にそうになるので
適当に力を抜いてやったのに
もう軽く筋肉痛に襲われている。

ビリーと一緒に後でエクササイズやってるおねえちゃんやおにいやんは
絶対 ドM に違いない。


巷で大人気の

2007年07月12日 | 日常
ビリーズブートキャンプに入隊した!

でもジンマシンが出たら即除隊!


去年の夏頃、色々と体調不良になったため
体質改善のためにと
タバコやめたり
極力野菜中心の食事にしたりした。
そしてさらに始めたのがジョギングだった。

そのお陰で体脂肪率がグイグイ落ちたけど
なぜか蕁麻疹が出る様になってしまった。

「汗をかいたり体が温まるようなことは避ける様に。」
と医者に言われ
順調に行っていたジョギングも
突然の蕁麻疹によりやむなく新年を迎えて走ることをやめたのだった。
今、蕁麻疹は慢性化したので薬を飲み続ける日々。

健康のために色々したのに
さらに悩みが増えただけだった。
アホらしくなって、またタバコ吸ったり(でも結局やめた)
肉をガツガツ食ったり、夜更かししたりと
ほぼ不健康な日々に舞い戻りつつある今日この頃。
当たり前のようにせっかく落ちた体脂肪率も舞い戻りつつある。
ああ、なんとかせねば、、、。
と思っていたら
たまたまビリーがうちにやって来たこともあって
入隊してみようと思ったわけだ。
薬を飲んでいれば落ち着いているし
もし蕁麻疹が出て「カイカイーーッ!」ってなっても
家なら外走ってるよりはまだ対処できるし。

ブートキャンプは相当なキツさらしいけど
あの何ともいえない軽薄な音楽にのりつつ
ビクトリーを目指すよ!

眠れない夜

2007年07月06日 | 日常
蒸し暑くってヤになります。

私の家はメゾネットタイプのアパートです。
2階の一部屋を寝室にしているのだけど
2階にクーラーを設置していません。
よって、真夏の夜の寝室は蒸し風呂のようになります。
去年の夏は、1階のエアコンの冷気を
下からサーキュレーターと扇風機を連係させて
2階まで上がらせていました。
それで冷えないことはないけれど、
やはり効率が悪く、誰もいない1階がヒエヒエになるのは
エコレンジャーの私としては何だか嫌なのです。

なんつってエコロジーな事をゆうてみたけど
本音は暑いのが嫌やねん。
暑ぅて眠れんのじゃ!

だけどもエアコン設置するのは
室外機やらなんやら、
また引越しになった時のことを考えると非常に面倒。

で、見つけたのがウィンドエアコン。
コジマ電器で3万円以下で売っていた安いやつを購入。
設置も簡単らしい。

早速家に持ち帰ってKと一緒に取り付けを始めたのだが
これがまたブキッチョ2名だから悪戦苦闘。
心もとない感じでなんとか取り付け完了し
スイッチオン!

ブオーーーーン!

ちよが驚いてビヨン!と飛び上がるほどの運転音。
ウインドエアコンだから、
ある程度の音は覚悟していたんだけど、、、これほどとは、、、。
これでは運転するたびに目が覚めてしまうじゃないか。

今年の夏も眠れないのか・・・。