カラスの親指

2013-01-21 | 映画
おー、 バリタイプっす。

「カラスの親指」って結構意味深なタイトルというか、すでにネタバレなんすよね、とにかくスゴイや。

うーん、なんちゅうか、いつ阿部寛や石原さとみ達が刺されたりひき逃げされたりするんだ?って思いながらだったけど、なるほどね~、こう来たの!?って感じなんすよね。
ラストはホントにニヤニヤでいやニタニタだったけど、ま~完璧にやられたよ~、フラグというかヒントは結構あったんだけど見破れなかったな、とにかく不覚なんだけど気分は決して悪くない。
多分気付かないとこあったかと思うけど、整合性も一応とれてたと思うし。

いやぁ、やっぱり能年玲奈スゲーかわいいし、石原さとみ出演てるのに能年ちゃんをココまで立たせるのもスゴイねぇ、まあ石原さとみが本気出せばこんなモンじゃないのは分かってるんだけど、ちと能年ちゃんの引き立て役になっちゃってた。

村上ショージはしゃーねぇなぁって思ってたんだけど、結構よかったんでない?関西人が無理矢理標準語しゃべってるのも、ヒドイというよりも個性になってたし。

ちなみにオレは人差し指と小指だけでもくっつきます、かなりきついけど、みんな劇場で試したんだろうな~。
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