なんか雑な印象。
監督:坂本浩一、原作:石ノ森章太郎、脚本:木下半太
以下ネタバレ
む~、尺足りないのはいつものことなんだけど、話飛んでるようなところあるし、アクション多すぎなのもいつものこととは言えなんだろうねぇ。
デッドマンズ復活も特になかったかな、あと仮面ライダー五十嵐も、こっちがキメラだろって言うのもね。
希望くん、うん、ぽっと出のゲストには酷だとは思うけど、なんか全く魅力なくて…この辺「ルパン三世」のゲストキャラと共通する人物像を描く尺がないという、なんとも仕方ないところなんだけど、もうちょっとなんとかならんかったのかね。
ケインコスギと八嶋智人のキャラは…うーん、ま、いっか~。
玉置の変身のカタルシスはいいんだけど、光がいないのとオーバーデモンズに変身するのはなんかイヤな予感…その件に関してはさくらがなにも言わないのもなんか。
ケインコスギvs一輝の生身アクションはホントによかったんだけどね、ケインコスギは相当すごいし、一輝はまあなんとかついていってるって感じだけど、ホントよう頑張ってたと思うよ。
妊婦さんは難儀だったけど、なんで一人?とは思うよ、このくらいの妊婦さん飛行機乗れるの?コレ間違いなくハイジャックじゃなくてバスジャックでもよかったと思うけど?脱出はバスなんだし。
ギーツのデザイン上の嫌悪感はなかったのが幸い、ちょっとうるさい気もしたけど、バイスのうるささと比べたら全然だし無問題。
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