スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー

あぁ、やっぱりよかった。

撃はいつまでたっても落ちつかねぇなぁ、そろそろ優秀なとこちゃんと見せてくれないと。

撃がああだから、バンがホントに落ち着いちゃった感じに、しかしガンカタかっこいいな～。

SPDは所轄だったんか！？しかし、スワットモードのアクションの幅のなさは相変わらず（確かデカレンジャー本編中でも言ったと思うけど）。

まあ、アレだ、いつものVSに比べて販促や次作の宣伝とか、いらん要素が全くないので、ストーリーに単純に感情移入できたし、時間も長めなので丁寧に描いてたのでホントよかったな。

ギャバンコズミックダイナミックは、Xと+で米になってて笑ったな、どうせならアバンストラッシュクロスみたくして欲しかったかなぁ。

シェリーをいたぶるのは長すぎるだろ、ああいうのなら暴力描写でなくて触手にすればいいのに、ちゅうか森田涼花の腹筋ならあの程度のパンチなんでもないんでないの？

なんと！「スペース・スクワッド」シリーズ化かよ、東映アベンジャーズって感じかな、でもシェリーは今回で退場かもな～。

うん、DVDこそ買わないけど、劇場公開されたら全部見るので、よろしく勇気。

#監督、アクション監督：坂本浩一、脚本：荒川稔久。

ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド/EPISODE ZERO

Vシネ版の「シャリバン」「シャイダー」「特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER」は見てません。

当然なんだけど、見てるの前提なんすね。

いや、上のオマケだと思うじゃん、まあ、その辺思ったよりもよかったかな。

銀河連邦警察はヒデーな、というかシシー（だっけ？）が鬼畜なんだが。

死んで死んで死にまくったわりに、結局シェリーとタミー（こっちは覚えてる）とマキしか選ばれなかったのって、まあいいんだけど。

しかし、原幹恵と佃井皆美は便利なんだろうねぇ、あとタミーのアクションやべぇな。

紅牙はてっきりタミーの暴走に目をつけたのかと思ったら、シェリーの変身能力にだったのか。

木下あゆ美も菊池美香も森田涼花も変わってなくてホントよかった。

紅牙はジライヤ、ヘルバイラはスピルバンで出てきたのね、デザインも名前も覚えてなかったけど…マッドギャランはジャスピオンだったってのは、なんとなく分かったけど。

#監督、アクション監督：坂本浩一、脚本：荒川稔久。