うーん。
新しいこと、庵野監督のやりたいことやったってことなんだろうけど…人間ドラマ部分はなんかね~、いやま、いいんだけど。
ガッジーラを日本風にゴジラに読み直したところは好きだけど。
実際は知らないけど、自衛隊はアレだけの装備を備えてるってことか、ちょっとビビッたな。
特撮部分は確かにワクワクした、進化が早すぎるアレはあったけど、常識外の生物ってことでいいか。
プルトンビームあたりは、苦笑い気味だったけど、監督がやりたかったならしゃーねぇかなぁって。
背中の全方位ビームも、尻尾ビームも、もうなんでもいいやって感じで。
凍結作戦はつっこみどころ多すぎるけど、こだまの仇をのぞみがとったって感じか、あとなんとなくなアナログ感と兵器でなく重機だったってのもニヤニヤと。
最後の尻尾のアレは、人間に対抗するために人間大の分身を作り出そうとしてたって解釈?それとも人間(人型)に進化する過程だったとか?
ちゅうか、ゴジラじゃなくて使徒だったってことすな。
アレ東京復興は無理だろ、あのゴジラをどこかに移動させられるだけの装備はないだろうし、ヘタに突っついて動き出してしまったら本末転刀Aで、もし動き出してしまったら核がすぐ落ちてくる手はずになってるわけだし、半径100km以内(この数字は適当な試算なんでつっこまんといて)は立入禁止になるんでないの?マクロスみたくあのまわりで生活して、ゴジラが凍ってるのがいるのが普通ってことにはならんでしょ。
うーん、TVで放送されたら色々確認の意味で見直すと思う(もう一度見に行ったり、DVD借りはしないってこと)、こないだのハリウッドゴジラもちゃんと確認のため見たし、って感じで。