つれづれなるままに

ひとつ、腹ぺこのまま学校に行かぬこと!
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!

覚書

ウルトラマンアーク (土)9:00 テレビ東京

明日の記憶

2006-06-10 | 映画
やっと見られた。

以下ネタバレ。
おそらく「私の頭の中の消しゴム」も似たような内容だったろうし(結局見なかったんだけど)、その元となった話も確かドラマだったかと思ったけど、こういうテーマ最近多いのかな?と思ったり。

さて49歳という若さでのアルツハイマーは相当しんどいんだろうというのは想像は出来るけど、こう映像で見せられるとかなりショッキングだった、ただ映像でと言うとあの渋谷駅でのくだりみたく実際に風景がぐるんぐるんするのかな?と若干の疑問がね、ちょっと映像に頼っちゃったような気がしたかな。
それと、あの焼き物の師匠は実際にはあそこにはいなかったという表現だったと思うんだけど、そういう幻覚症状も実際にあるのかな~?って思ったかな。

と、あとSA氏と終わってから話したのも気になったけど、それはまかせるとして…

前半、とにかく浮「。アルツハイマーが目に見えてドンドン進行していって、仕事に支障をきたしていくくだりなんかもうホントに浮ゥった。これはやっぱり明らかに自分、もしくは自分の大切な人にも起こりえることだということが恐浮ノ思えると思うんだけど、この身近感はやっぱり浮ゥったよ。

何度か泣かされたけど、部下たちが自分らを忘れないようにとャ奄nして見送るシーンは最高潮に泣かされたね。

そして最後、そこまで落とすのかーと、あまりの展開に呆然となってしまった。

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富嶽百景 遥かなる場所

2006-06-10 | 映画
特に見なきゃいけない強迫観念なんてなかったんだけど、なんとなく見ておかなければなと思った作品、なんでだろう?自分でも分からない、好きな女優出演てるわけでもないのに。

以下ネタバレ。
昔の話を今の設定にして撮ったってことらしいけど、言葉づかいがイマイチなじめなかった、主人公の心の中の言葉だけ昔のままって感じで、なんでこんな演出なんだろう?

まあ1時間弱で短いので寝ずにすんだけど、かなり危なかった。

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