ご院さん・・・?
何時頃でしたでしょうか、そんなに昔ではなく精々一年程前でしょうか・・・
私の体重が89,5キロ程になっていました。
これにはびっくりして、「ちょっとヤバいやろ・・・」って思い85キロぐらいに落としていました。
まっ、これくらいならいいやろって自己判断でなんとかその辺りをキープ。
節操がないっていうのか、この口は食べたいのです・・・
都合よく解釈しては口が動くのです・・・
肝心要の時には全然回らん口ですが、この時ばかりは「出番がきた!」とばかりに動くのです。
鍛え抜いていた頃の身体は見る術もなくブヨブヨとなり、ため息の嵐・・・
何のために重たいモノを持ち上げていたのか・・・今となっては身体を傷めただけなのかと後悔の嵐。
なぜに減量となったのか・・・
息子の影響だったのでしょうね・・・
息子は去年の秋頃から身体の贅肉を削ぎ落すことに喜びを感じ、ひたすら食事制限と過酷な運動の日々が続きました。
結果、身体を壊すことになるのですが・・・(今は大丈夫です!元気モリモリです!)
私は腰が悪いのでスポーツをすることができないので過酷な運動という訳にはいきません。
せめて食事くらい息子に合わしてっていただいていました。
最初は辛いですよね・・・でも自然になれました。
お陰で今は76キロまで落ちました。
腰の負担も違いますし嬉しいことです。
後6キロ・・・すれば坊守と出遇った頃の体重になります。
すれば惚れ直して下さるでしょうか・・・
今日ご縁をいただきましたところで、ご門徒さんが血相変えて私のところに歩み寄って下さるのです。
「ご院さんでしょ?誰かと思いましたよ!どこかお悪いのですか?あまり痩せすぎもよくありませんよ!少しふっくらとされている方が貫禄があっていいんですよ!」
って心配下さるのです。
「高校時代に戻ったね!」って横におられた知らない方に言われ、「えっ!この方、オレの高校時代知ってるんだ・・・」ってビックリしたり・・・
でも、本当に有難く思いました・・・
心配して下さるのです、なんの力にもなれず迷惑ばかりかけている私を案じてくださるのですから・・・
「大丈夫で~す!悪くて痩せているのではないと思いますので・・・御心配をおかけしました。」って申し上げたことです。
ビールの美味しい季節になりましたね!
これを飲むと食べるのが美味しくて・・・!沢山食べてしまいます。
ゴクゴクっと最初の一口がたまりません。
減量のために買わなくていいよって坊守に言っていたのですが、先日義弟家族が来てくださったときに坊守に買っていただいたことです。
と言っても義弟は全然飲まないのですが、義弟家族を口実に欲するのです。
美味しくて・・・
買っていただいたモノが無くなる頃、愛しい娘が帰ってきます。
また坊守にお願いするのです、娘を口実に・・・
娘に突っ込まれながら飲むビール、これがまた最高に美味しくて・・・
なんか凄く飲む様な感じですけど、350一本ですから可愛いものです。
でも本当に美味しいのです、大切な人と一緒だから・・・
なるべく食べ過ぎないように・・・
目指せ青春時代!