あたたかい夢のはなし 2016年01月27日 16時00分31秒 | ふうわりふわり(坊守日記) 朝方、夢をみました 父の夢でした 父と話をしているシーンでした 特別なものではなく 普段の会話です 声も、話すときの顔も、手の仕草まで 生きている頃の…いつもと変わらない父でした 父の姿を夢にみるのは本当に久しぶりでしたが 暖かな部屋の温度まで感じられるような… そんな夢でした いつも一緒… わかっているけれど… やっぱり姿が見られるって、いいなぁ 話ができるって、いいなぁ 触れあえるって、いいなぁ なんか…涙でる… (藤城清治『光と影の世界』より 平凡社) « 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
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