東京23区の清掃工場で続発した高濃度の水銀発生事故はとりあえず足立清掃工場2号炉の再稼働(9月27日)でケリがついた形である。最近はマスコミもあまりとりあげない。だがそれでいいのだろうか。本ブログで3回にわたり事故の経緯と何が問題だったかを書き連ねたが、それをいったん消去し、あらためてこの事故について検証してみたい(写真は6月11日以降の足立清掃工場のごみピット)。 . . . 本文を読む
カタカタ族だという。会議には出席するがひと言も発言せず、同僚や上司の話をひたすらノートパソコンに打ち込んでいるだけ。発言が途切れればキーボードの音が止み、誰かがしゃべりだすとまたカタカタが始まる。そんな若手社員が増えているという。
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80歳近い女性がいきなり僕に噛みついてきた。
「ペラペラ、ペラペラ、あんた行政の悪口ばっかり言ってるじゃない。それじゃ行政が気の毒よ。行政だって一生懸命やってるんだから。だったらあんたは(ごみを減らすために)どんな工夫をしているのよ」。
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2010年3月19日(金)午後2時、ある学習会に参加した。タイトルは「容リ法再改正に向けた連続学習会第7回:容リプラ分別収集のその先は?」。主催は「容器包装の3Rを進める全国ネットワーク」である。
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